マグロを髄までいただく!
YUJI RAMEN ニューヨーク

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店主は長年アメリカで魚の卸に携わった「魚のプロフェッショナル」。看板メニューはマグロのアラをローストし強火で白濁させた「ツナコツ」。動物系は一切使用しないが、ゼラチン質をたっぷり含む力強い味わい。麺は極細ストレートを使用。←公式サイトより

うわお、ラーメン屋のにおいじゃない!

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入る手前で既にツナエネルギー波を感じます。魚介の香りとか曖昧なものじゃなくモロに火を通したマグロの香り。それもそのはず、、、

動物系一切なし!?

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もしかしたら今まで密かに食べていたかもしれませんが、ハッキリそう宣言してるラーメンを食べるのは初めてです!ものすごく気になる、気になる、その、

【ツナコツ】ってのはどんなんだ!

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お。なーんにも調味料がないの。ツナコツラーメンはツナコツ命だぜってことですな。否が応でも期待が高まります!

ミニツナコツラーメン570円

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チャーシューもやはりツナ!あとはかいわれと白髪ネギと刻みのり、こりゃ魚に合うこと間違いナシのメンツ(-^0^-)

なんとも不思議なスープ。

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いただきます!

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予想をぶっとばすほどの
ツナインパクト!!!

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実にツナである。醤油とかそういうのもかなり少ないのでは。口の中で広がる、とか、鼻から抜ける、とか言いますけどそんなもんじゃない。ツナのマスクが顔に張り付きそのまま癒着しツナマンとして今後生きていくほどのツナ。六畳一間の同居人もツナ。すごい。マグロはこんなにもパワフルだったのか!!しかしこれ、僕としてはちょっと生臭いかな。ラーメンを求めている人に対して手放しに「うまいよ!」とは言い切れない、しかしハマる人は大いにハマりそうな、賛否両論なクセの強さがあります。

麺はあまり自己主張しない感じ!

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するするっと口に入りスープを連れてきます。メインであるスープの味を存分に発揮させるための麺!

ほろほろマグロチャーシュー!

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ほぐれるぼぐれる(∩´∀`∩)柔らかやぁ~。ただツナの大群の中のマグロチャーシューなのであまりありがたみはないかも。


これはまさにツナコツラーメン

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比類なきツナツナツナ!!これはほんと驚き!世の中でここしか味わえないかも。しかしその中にちょっと生臭さを覚えてしまったので僕個人の評価は若干低めです。独特な味のため好みやタイミングによると思うので、興味がある方はぜひぜひぜひ!!



ラーメン博物館!

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ごちそうさまでした!!

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熊本のこむらさき、山形の龍上海、ドイツの無垢、ニューヨークのYUJI RAMEN計ミニラーメン4杯!新横浜にいながら全国&世界の味を堪能させて頂きました(≧∇≦)

やっぱラーメンてうまいね!!

攻略のコツというわけじゃないですが。ミニラーメンは多分、ハーフよりは多めの3/5ボリュームだと思います。そのつもりで!あと当たり前ですが夕方の微妙な時間になるにつれてぐんと待ち時間が減りました。待ち時間ゼロのところも。僕らみたいに真昼間から行くのも賑わってて楽しいですし、夕方~夜でスマートに攻めるのもアリ!帰り際に大道芸のイベントが始まってたのでこの時間なら並ぶのも楽しいでしょう。

他のも食べたいし、ドイツの無垢がいなくなっちゃう前にまた行かなきゃなと思っております☆その時はラー博編2としてまた記事にしますので読んで頂けたら嬉しいです!



ではまた!