初めて食べる、牛かつ。
赤い!赤いぜ牛かつ!!
美味しそうだよ牛かつ( ̄p ̄)
牛かつとは!
明治時代初頭、コートレット(カツレツ)という、衣を付けた仔牛肉を油を入れたフライパンで焼き揚げる西洋料理が紹介された。後にこれが多量の油で「揚げる」調理法に変化し、現在の姿となった。
大正時代以降、東京圏における主たるカツレツの素材は仔牛肉から豚肉へと切り替わったが、これは洋食が大衆化する過程においてより安価で入手しやすい食材が求められたことや、日本人、特に豚肉文化圏である関東人の好みに合った事が理由とされている。
しかしながら、牛肉文化圏である神戸や大阪、京都などの近畿地方では豚肉ではなく牛肉のカツが主流となり、東京発祥のとんかつが全国的に普及した現在も内食や外食において日常的に食べられている。
*Wikipediaより
洋食文化の原点の1つ!本来はコートレットだったものが日本で独自の進化を遂げたもののうち、近畿地方でお馴染みのビフカツとはまた違った道を進んでいるのがこのレアな『牛かつ』なのである!
牛かつ もと村
東京を中心に20店舗を構える大人気の牛かつ専門店もと村!わずか60秒でサッと揚げた薄い衣に包まれたレア&レア&レアな牛肉(≧∇≦)こいつを石盤で炙ってちょっとわさび醤油だの岩塩だのつけて食べるのが!絶品なんだとか!!
牛かつ麦飯セット260g 2100円
自分は非常に欲張りなので260gにしましたが基本の130gは1300円。それでもランチにしちゃお高いですが、納得の美味さと面白さがあるのです☆
石盤です!カッコいい!!
これで焼肉みたいなことをするんですか!自分好みにどうぞと言うことで!楽しみですっ(∩´∀`∩)
なんて不思議な食べ物だろう。
揚げてるのに焼いてます。
石盤にのせてほんの数秒、しゅわっと薄く脂が出てきて、いい香りが立ち込めて。
このくらいでどうでしょ(*´w`*)
どうなのこれ?焼き過ぎ?いい感じ?
なんかこの手探り感がたまらないなぁ(´ー`人)
まずはオススメのわさび醤油で!
いただきますっ!!
あーー
むっ!んぉ!おぉ!?アッサリ!
赤身の旨さ!脂の旨さもあり!
モォ~~れつにぎゅう(グー)!!
こりゃうまい!甘くて程よく柔らかい!!肉の旨みが舌にすぃーっと広がっていきます。わさび醤油が上手に誘導してくれて、そのまま喉の奥へ消えていくのです。はぁー、アッサリしてる。衣の存在感は正直あまり感じなかったような。新感覚お刺身ステーキっていう印象です(´ー`人)
次!次はもっと生でいこう!
一牛入魂じゃやってられない!
二牛!ちゃんと面倒みるから!
熱で撫でるだけ(≧∇≦)いい!!
今度は玉ねぎだれで。
ひょい。
ころちゃん(母)、どう??
おいしい顔いただきました(≧∇≦)
玉ねぎだれ、ご飯進みすぎー!!うまっ( ̄p ̄)たれ自体の美味しさが強くて牛は少し隠れ気味だけれど、旨さに舌が慣れてしまったらこいつでいつでもぶっ壊せる!!
ここでちょっとおかわりを。
麦飯は一杯だけおかわり無料。やばい、4切れで一杯食べ切っちゃったから、ほんと節約していかないと。玉ねぎだれが強すぎて怖い。
さてご飯も新しくなったことだし!わさび醤油、玉ねぎだれもすごくいいけれど、僕としてはこれが本命(*´w`*)岩塩!!
塩は肉世界と油世界の両方を優雅に引き立てる!以前成蔵のとんかつで塩の奇跡を知った僕は入店前から楽しみにしていたのだ(∩´∀`∩)
ガリガリガリガリ
さっと炙ってちょんとつけて、
ひゃああぁーーー(((≧∇≦)))
絶世の美味!!!レアな肉肌に塩がちょっと染み込んで、脂と絡んで、お口で溶け合ってじゅわわわぁぁっと旨さ2倍!!!唾液で溺れてそのまま肉世界へ連れていかれてしまいそう(*´w`*)
塩は肉がうまい!!肉が食べたい時は塩!!そう言ってる人がいて昔は『ふーん』と思っていたけど、塩は実際うまい!!!
牛かつ塩うまいぞーーー(∩´∀`∩)
わさび岩塩もいける!!!
一旦わさび醤油にいって、うしししし(*^^*)
次は焼き強めで塩(*´v`*)旨さぎゅぅっ!
揚げてるのに焼く!わさび醤油にお塩!
何度やってもおもしろヘンテコ(≧∇≦)
牛かつってなんなんだ!!
面白すぎる!美味しすぎる!!
ごちそうさまでした!
もと村の牛かつ、ぜひ食べてみて下さい!!
やー、こんな食べ物があったとは!人生で初めてもんじゃ焼きを味わった時、名古屋の喫茶店で小倉トーストに感動した時、そういう時と同じくらいの、全く知らないものに出会った時の充実感。美味しかった楽しかった美味しかった(´ー`人)満たされました!
『肉ガッツリ食べた!!』『揚げ物食べた!!』って感じは不思議なくらいしなかったので、胃袋に自信がない人でも全然楽しめますよ♪そういう意味では食べ盛りの腹へり男には少し物足りないかもしれませんのでそのつもりで!
気になった方はぜひホームページも!
http://www.gyukatsu-motomura.com
ではまた!
赤い!赤いぜ牛かつ!!
美味しそうだよ牛かつ( ̄p ̄)
牛かつとは!
明治時代初頭、コートレット(カツレツ)という、衣を付けた仔牛肉を油を入れたフライパンで焼き揚げる西洋料理が紹介された。後にこれが多量の油で「揚げる」調理法に変化し、現在の姿となった。
大正時代以降、東京圏における主たるカツレツの素材は仔牛肉から豚肉へと切り替わったが、これは洋食が大衆化する過程においてより安価で入手しやすい食材が求められたことや、日本人、特に豚肉文化圏である関東人の好みに合った事が理由とされている。
しかしながら、牛肉文化圏である神戸や大阪、京都などの近畿地方では豚肉ではなく牛肉のカツが主流となり、東京発祥のとんかつが全国的に普及した現在も内食や外食において日常的に食べられている。
*Wikipediaより
洋食文化の原点の1つ!本来はコートレットだったものが日本で独自の進化を遂げたもののうち、近畿地方でお馴染みのビフカツとはまた違った道を進んでいるのがこのレアな『牛かつ』なのである!
牛かつ もと村
東京を中心に20店舗を構える大人気の牛かつ専門店もと村!わずか60秒でサッと揚げた薄い衣に包まれたレア&レア&レアな牛肉(≧∇≦)こいつを石盤で炙ってちょっとわさび醤油だの岩塩だのつけて食べるのが!絶品なんだとか!!
牛かつ麦飯セット260g 2100円
自分は非常に欲張りなので260gにしましたが基本の130gは1300円。それでもランチにしちゃお高いですが、納得の美味さと面白さがあるのです☆
石盤です!カッコいい!!
これで焼肉みたいなことをするんですか!自分好みにどうぞと言うことで!楽しみですっ(∩´∀`∩)
なんて不思議な食べ物だろう。
揚げてるのに焼いてます。
石盤にのせてほんの数秒、しゅわっと薄く脂が出てきて、いい香りが立ち込めて。
このくらいでどうでしょ(*´w`*)
どうなのこれ?焼き過ぎ?いい感じ?
なんかこの手探り感がたまらないなぁ(´ー`人)
まずはオススメのわさび醤油で!
いただきますっ!!
あーー
むっ!んぉ!おぉ!?アッサリ!
赤身の旨さ!脂の旨さもあり!
モォ~~れつにぎゅう(グー)!!
こりゃうまい!甘くて程よく柔らかい!!肉の旨みが舌にすぃーっと広がっていきます。わさび醤油が上手に誘導してくれて、そのまま喉の奥へ消えていくのです。はぁー、アッサリしてる。衣の存在感は正直あまり感じなかったような。新感覚お刺身ステーキっていう印象です(´ー`人)
次!次はもっと生でいこう!
一牛入魂じゃやってられない!
二牛!ちゃんと面倒みるから!
熱で撫でるだけ(≧∇≦)いい!!
今度は玉ねぎだれで。
ひょい。
ころちゃん(母)、どう??
おいしい顔いただきました(≧∇≦)
玉ねぎだれ、ご飯進みすぎー!!うまっ( ̄p ̄)たれ自体の美味しさが強くて牛は少し隠れ気味だけれど、旨さに舌が慣れてしまったらこいつでいつでもぶっ壊せる!!
ここでちょっとおかわりを。
麦飯は一杯だけおかわり無料。やばい、4切れで一杯食べ切っちゃったから、ほんと節約していかないと。玉ねぎだれが強すぎて怖い。
さてご飯も新しくなったことだし!わさび醤油、玉ねぎだれもすごくいいけれど、僕としてはこれが本命(*´w`*)岩塩!!
塩は肉世界と油世界の両方を優雅に引き立てる!以前成蔵のとんかつで塩の奇跡を知った僕は入店前から楽しみにしていたのだ(∩´∀`∩)
ガリガリガリガリ
さっと炙ってちょんとつけて、
ひゃああぁーーー(((≧∇≦)))
絶世の美味!!!レアな肉肌に塩がちょっと染み込んで、脂と絡んで、お口で溶け合ってじゅわわわぁぁっと旨さ2倍!!!唾液で溺れてそのまま肉世界へ連れていかれてしまいそう(*´w`*)
塩は肉がうまい!!肉が食べたい時は塩!!そう言ってる人がいて昔は『ふーん』と思っていたけど、塩は実際うまい!!!
牛かつ塩うまいぞーーー(∩´∀`∩)
わさび岩塩もいける!!!
一旦わさび醤油にいって、うしししし(*^^*)
次は焼き強めで塩(*´v`*)旨さぎゅぅっ!
揚げてるのに焼く!わさび醤油にお塩!
何度やってもおもしろヘンテコ(≧∇≦)
牛かつってなんなんだ!!
面白すぎる!美味しすぎる!!
ごちそうさまでした!
もと村の牛かつ、ぜひ食べてみて下さい!!
やー、こんな食べ物があったとは!人生で初めてもんじゃ焼きを味わった時、名古屋の喫茶店で小倉トーストに感動した時、そういう時と同じくらいの、全く知らないものに出会った時の充実感。美味しかった楽しかった美味しかった(´ー`人)満たされました!
『肉ガッツリ食べた!!』『揚げ物食べた!!』って感じは不思議なくらいしなかったので、胃袋に自信がない人でも全然楽しめますよ♪そういう意味では食べ盛りの腹へり男には少し物足りないかもしれませんのでそのつもりで!
気になった方はぜひホームページも!
http://www.gyukatsu-motomura.com
ではまた!