8/2のオペ後一晩入ったICUで深夜

おえーーーー
げーーーー
うおーーーーーー

などとにかく大声で吐き続け

その時脳梗塞を起こしたのだと思うが、

後遺症で立とうとすると

左で支えられず倒れてしまう感じでした。

 


歩けるように戻っても

子供を抱えて移乗とかこれからもう無理なのかな。

と落ち込む気すら起こらないくらい

失調症状が出てフラフラでした。


しかーーーーし!ドクターが言うように

小脳は強い部位みたいで

急に昨日からふらつきが減り

PTさんにまだまだ無理だよと言われていた
サークル歩行器に

昨日挑戦させてくれ!と申し出たところ
危なっっかしいが結構上手く歩けて

PTさんと大盛り上がり爆  笑爆  笑爆  笑

このまま看護師さんにも見せびらかしたい!と申し出て
PT室からナースステーションまで

歩いて見せびらかしに行きました!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

PTさんが
今から永島さんが見せびらかしにくるから。
と看護師さんに言ってきてくれて、

私は歩行器で歩いてナースステーションに行き

すごい褒められた!!

歩けたという一線を超えた事に安心し、
またもっと歩きたいと気持ちが明るくなりました爆  笑爆  笑


一昨日まで
リハビリが面倒だと思ってたのに
歩行器で進めて褒められたことが嬉しくて
リハビリが急に楽しみに爆  笑爆  笑


それで思ったんですけどね。


息子が行ってた療育センターは母子通園で、

さらに保育とリハ室が同じフロアで

歩行器や立位台やら何かやる度に
周りが「上手だねー!」「すごいよー」とギャラリーが激しかった笑い泣き

 


自分の子供もやってもらってたし、

私も他のお子さんが歩行器やってたら
「おーい!ここまできてー!」と声をかけて

ゴールまで来たら

「凄いよー!」と褒める環境が身についてました。

 



支援学校も肢体の支援学校だったので

(そしてメンバーも持ち上がり気味w)

そういう環境でした。

それがいかに
子供の心と身体の発達を支えたか昨日私は痛感しました。

 



本当に周りのママ達にも息子は育ててもらった。

療育の時の運動会はバカみたいに毎日母子通園で皆で親も練習しました。

 



毎日パートに行くのと毎日子供について療育に行くのじゃ
お金がお札どんだけ違うって話です。

でも

ゴールに大勢の応援団が待ち構えてて

そこにたどり着いたら
褒めてもらえることが
動きにくい子にとってどんだけのパワーになるか
それはお金には代えられない力があると昨日は泣きましたね。。


SNSには毎日歩行器で歩く子供、

クラッチで歩く子供

流れてきます。


ただただ「凄いよ、よくあるけてた!」「凄い 凄い」だけ
親は過剰に言ってあげれば良いと気付きました。

 



退院して学校に行ったら

あつかましいが
保護者会や先生に、

廊下なんかで歩いてる子を見かけたら
うまいね 凄い!と大袈裟にでも必ず声をかけて欲しいと言いたいなと思いました。

 



子供達はそれだけハンデを背負った中で努力してるし
出来た!と言う気持ちの積み重ねがモチベーションなのではないかと気づいた日でした。

引き続き自分のリハビリレポートも 続く爆  笑

 

 

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