お疲れっす
さて
春休みに歩行器の後ろに回した
頭のサポートを外して
手を握って歩く練習を始めた
うちの息子。
この板をリハで見てもらい
2年生は手で握って歩くように
学校でしたいから
持ち手設置するなら
どの位置が良いか
改良点を細かく指示してー!!!
と、PTさんに言って
歩行器に設置。
(歩行器は何一つ傷ついてない)
バス停で試す
こんくらい
色や作りが
シンプルなら、先生も
わかりやすい。
複雑に作ると
使い方が分からなかったり
間違ったり
手を外すの忘れて
本人を歩行器から降ろしたり等
色々リスクが出てくるはず。
モノを作るときは
使うシーンを思い浮かべて
作っています。
どうやら
学校では問題なく
このベルトで手を押さえて
前のバーを握って
毎日歩けているらしい。
頭押し付けから
手で握って足出すのは、
大きく
体の使い方が変わったはず。
実際
座位保持に座ってる時も
手がテーブルに下りたし、
手が開くし
肩周りも違う。
あたしゃ
今回つくづく思ったよ
肢体不自由児を知るための
勉強も大事だ。
知識を得たり
経験談話し合ったり
悩むことも大事でしょう。
だがよ…
結局
で??
笑
頭に入ってるだけじゃなく
子供に活かさなきゃ
なのよね。。。
なので
SNS見てても
とりあえず
勢いでハイハイカーとか
作ってる
ヤンママとかおるやん…
うわぁ!!!
不安定そうで怪我しそうな
ハイハイカーや
とか思うが、
でも
すのこ買ってきて
とりあえず子供乗せてる
その
行動力よ。
そういうの見るとさ…
抱きしめたくなるね
そして
家の前に
そっと
ベルトの寄付 置きたい
ということで
片手で支えて
片手使うとか、家でも
推進中
最後に
最近のアイテム作品の一部
夏はやっぱ
「ぺこーなあしくび」の季節かと。
夏じゃなくても
暑いからって
短下肢履かせない親もおおいからなぁ
(言い方悪いな)
短下肢履くような子は
履かせなかったら
そりゃ良くないからね…
色々困りますね
(めんどくさいから
雑にまとめた)
というわけで
短下肢暑いと素足なら
夏のお供に
「ぺこーなあしくび」
短い外出んときって思ってたが
座位保持で使いたいと
考えてオーダーくれる方が
pecona_tokyo@yahoo.co.jp