しばらくぶりです。。
4月末からの助走を経て、5月になったとたんに一気に物事が加速しだし、さらに我が身にも色んなことが起こりすぎてまったくもってアウトプットが間に合っておりません
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
さて、、
気を取り直して、このお話しの続き。
無謀なチャレンジ
http://ameblo.jp/pecomanaan/entry-12025723012.html
アノ親知らずの根っこクン摘出後の衝撃的な痛みをどうやって乗り切ったか ―
えー!?(`ε´)あーすじぷしーのお話とかもっと聞きたい!アンタの話なんか興味のないわい!って方はするっとスルーしちゃってください
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
口腔外科での処置が無事終わったあと、麻酔が切れる時間の経過とともにじわりじわりと左の顎付近に痛みが戻ってきだした
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
痛みのピークはどこなのか?
まだまだ耐えられるのか??
顎やら顔やらあちこちが痛むので、ピンポイントにどこがら痛みを発しているのかよくわからない。。
そこで「痛み」そのものと一体化してみよう!と、布団の中でじっとしながら意識を痛みにフォーカスし、じわりじわりと「痛み」の中核に近づいていき、捉えた痛みのど真ん中にえいや!っと飛び込んでみたところ、、
なんと!
痛みが消失しちゃったよー( ̄□ ̄;)!!
「その、痛みのど真ん中に飛び込むって何なんなっ!?」
という声が幻聴のごとく聞こえてきましたので、プチっと解説させていただきます。
私が長年、心と身体の痛みについて知りたいと奔走してきて「なんかしらんが、こういうことで痛みが起こるんじゃないの?」と感じてきたことがあります。
よく、人間関係などで相手の言動や態度に自分が反応して怒りや悲しみを感じるのは、自分の中にその要素(相手は鏡、的な)があるからだと言われています。
その、相手の中にある要素を自分側が拒否していたり嫌いだったりするから、それを見せられる出来事や人に出くわした時はそれを「受け入れる(受容)」する、できる事でその感情を手放すことができ、自分自身の中に”気づき”がもたらされたことでそのテーマを学ぶ必要がなくなって今までストレスに感じていた人間関係が変わったり環境が変化したりといったことが起こります。
その対象と一体化・同一化して受容するとそのストレス(痛み)が昇華する、
言い換えれば「その対象となるものと分離しているがゆえ痛みを伴う」のではないか?
と感じていました。
そこで、前出の”「痛み」そのものと一体化してみよう!”をやってみたというワケです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
人間の身体は、60兆個にもなる細胞から構成されています。
原子、電子レベルまで小さくしていくとそれ以上の数です。
もはや、数といえないかもですが
要はツブツブですね。
ツブツブレベルでみると、私の身体はどこまでが私でどこまでかアナタになるのか境目がなくなってしまいます。
なので、命は一つ・宇宙と一体・源と繋がっていて、
その源(ソース)には全ての記憶や情報が存在しているわけでして。。。
「痛み」そのものと一体化してみた時、まず痛みがある箇所の細胞そのものとなり(ハグキになり( ̄∀ ̄)、さらにさらに細分化してどんどん奥に意識を潜入させていったらばですね、細胞の記憶?のようなのが伝わってきたのです。
「もういやだ」
「がまんできないよ」
「つらい」
「かなしいよ・・」
『あー(´Д`;)
そうだよね、痛かったね。
つらかったね。
ごめんね。
よくがんばったね、ありがとうね。
ここまであなたをほったらかしにしてしまって、ゆるしてね。
だいすきだからね。
もう大丈夫だからね~。。。』
そう伝えながら、いつのまにか眠りについていました。
痛くて眠れない!なんてことは皆無で、翌朝には痛みもなくなっていたのです。
時として、痛みを遮断してしまわなければショックでおかしくなってしまう状況になることもあります。いわゆる『ブロック』ができてしまう瞬間です。
現代の人の多くは、そのブロックを外しても安心に過ごせる環境になってもなかなかそれが外せなくて(ブロックがあることにすら気づかずにいて)、他者や環境と分離してさまざまな痛みを持ったまま過ごしています。
「ここは安全な場所」だと自覚し、認識させる(意識する)ことで、その痛みを開放していくともっと身軽になって自分らしくなれるんじゃないかしら??
痛いから痛み止めをのむことも状況によっては最優先しなければならない時もありますが、もし『痛みの声を聞いてみようかな?』って気持ちが湧いてきたときはぜひ
「痛いまんまじゃねーかっ
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
というクレームはお受けできませんので、
ご自身の責任のもとチャレンジしてみてくださいね(^-^)/
。。。
そもそも、こんなんやる人おるんかしら?
チャレンジしてみた方からのご報告をお待ちしています
![ヒヨコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/008.gif)