前回のこの記事の中で、


 点 と 点

 線 と 線

 面 と 面

 それらが縦横無尽に折り重なり、

 宇宙にある全ての創造物は構成されている



というような事を書いてみた。


なんのこっちゃ?( ̄□ ̄)


私の脳内では、日々の雑多な出来事から降りてくる
「あ!そうなんやひらめき電球」な妄想は、

だいたい非言語かもしくは○○な感じ~ みたいな、
イメージ劇場で繰り広げられるので、文字で説明しようとなると結構時間がかかる。

時間がかかって記事にして、その挙句の果てに

某エネルギー系サークルのメンバー(会長)から

「ariちゃんのブログ、意味難解でオバちゃんには解からんむかっ」 

と、クレームが入ります。。


それでも(・∀・)

めげずにゴーイン(強引)グ・マイウェイで突っ走ります馬


「こういうとこ(オヤジギャグ)、ちょっとイヤ。。」 と、

某エネルギー系サークル別部員からもさらにブーイング入ります


ぶ い ん からの ぶーいんぐ


・・もういい?


ごめんね(´・ω・`)



さて、気を取り直して

ドクロスハッチで描く世界と宇宙の仕組みについての妄想話をば。


某エネルギー系サークルの個別メンバーと、傍から聞いても何を喋ってるかわからない(一応日本語で喋ってます)研究内容の話をする中で、部員のひとりが

「空間に金色のアミアミのようなものが見えんか?」と聞いてきた。


金色のアミアミ・・・??


いわれてはじめて「それ」を意識して空間に視線をこらしてみると、
うっすらそれらしきものがみえそでみえないような・・・

「めっちゃみえるでー」という部員、視力はコンマ何の世界で
身の回りのものは、裸眼ではほとんど見えていないらしい。

その分、別の感覚を使って「視て」いるのは明らかで、どちらかといえば「可視化」できないものをみていることが多い・・オバケ

どうやらそのアミアミは「インドラ網」(または「インダラ網」)というらしい。

もともとは仏教由来の万物創世の世界を表すものだそうです。


この世界を織りなしている「インドラ網」


・その交差する点には、周りのものを全て映し出している珠(魂?)がくっついていて、その珠は連鎖して連続する世界を互いに映し出しているので、どの地点からも宇宙にある全てのものを観たりかんじたるすることが出来る


・過去も未来も時空も区別することなく「全て」がそこに映し出される網


・一定の意識をフォーカスすると、網の中にに見たいものが映し出され、触りたいものが型を成す


・珠と珠を繋ぐ網を伝って、宇宙全体にその意識が伝達される



そのようにして構成されているグリッドは、網状に全てがつながっているので、互いに発信したり受信できたりするのも頷けます。


「感覚を開く」ということについて

「みえる? みえない?」でも書きましたが、

まわりの雑多なストレスを感じないように、感覚を閉ざして過ごしていると

自分が感知できる世界は小さくなってしまいがち。


全てはつながっていて、個々の存在の在りかたが宇宙全体に波及しているのだとすれば、己を世界にどんどん開いていくと生命が拡大し、豊かさを与え、与えられ循環していく。

そう意識するだけで、何かが変わりそうな氣がしませんか?


ドクロスハッチもインダラ網も、同じ宇宙の交差点。


あらゆる生命体は、それぞれユニークで色々な輝きを放ち

インドラ網にアーティスティックな世界を描いていきます。


ひとりひとりが描く宇宙が調和してできているこの世界。

自身が放った輝きで、自身をとりまく世界は創られている。


意のまま思いのままに、


自由に世界を創造しちゃいましょう!