「もし」あの時電話していたら・・


「もし」あんなこと言わなければ・・


「もし」あの時に気がついてあげてたなら・・


どれだけたくさんの「もし」を考えてきたことでしょう


このパラレルワールドには無限の「もし○○だったら・・」の世界が存在すると思います


でも、私たちはいま目の前の「もし」を選択した世界に存在しています


どれを選択しても間違いではないし、どれを選択したところで


その世界で「もし・・だったら」をつぶやいていることでしょう



「もし」なんて存在しない



これは事実です


それぞれのパラレルワールドの中ではほかの世界を体験できないので


やっぱり「もし」なんてないのです


私たちの現実は、瞬間瞬間をつねに選択していくことで目の前に創られていきます


だから瞬時にパラレルワールドを移行していることになります


いま暗闇のなかにいると思っても


次の瞬間、光の中に存在することも可能です


自分が決めるだけです


「もし・・だったら」を考えて目の前のことを通り過ぎてしまっては


いつまでたっても彷徨い続けることになりませんか?


目の前にある現実を創るのは


あくまでも自分自身です