先週金曜日は、長女の通う学校の終業日でした。終業日(式ではない)は、いくつかのプロジェクトの発表の機会でもあるみたい。
中学生の劇団をはじめ、演劇やダンス、和太鼓の演奏など楽しい企画がもりだくさんです。
長女は演劇(身体表現)のプロジェクトに入っていて、「演劇」という意味では今回が初舞台でした。
使い込まれた台本はこちら。
今年は「もの」がテーマの劇作りですが、今回は「山」が主役のお話でしたよ。
筋もキャラクターも、子どもたちが考えて、短い期間で練習したそうです。
とっても面白いお話でした。
それぞれの発表が楽しかったのはもちろんなのですが、一番驚いたのは、学校のおとな(いわゆる先生)は、まったく表に出てこない、ということ。
この日は、完全に子どもだけの仕切りで進んでいきました。そして、みんな真剣に発表を見ていました。飽きてしまった子も、騒いだりせずに、ほかの子を邪魔していなかった。これはすごいことだと思います。
だから、おとなが静かにさせる場面はもちろん、そのような注意もなければ、中断などもなく。お金がなくて体育館にはエアコンがついていませんので(区立小との格差!笑)、快適とは言いがたい環境なのですが、みんな舞台に注目していました。
でもよく考えてみれば、楽しい出し物って、言われなくたって集中してみますよね。授業が面白い先生は、騒いだり寝たりする人がいないのと同じ。魅力的なコンテンツなんだから当然といえば当然です。
騒いでいる原因を、騒いでいる方に見いだすと、それを止めるのは対処療法にしかなりませんが、騒がれている方に見いだすことができれば、解決の道筋が見えてきますね。きっとそうやって考えられているのだと思います。
さて彼女は、教科書を持って帰ってきました。教科書は使いませんが、配布はされています。使わなくてももらえるからですね。「教科書読んだことある?」って聞いたら、「暇なときに読んでる」と宣ってました。暇な時間に教科書読んでるとか、最高だなと思いました。「けっこう面白いところもある」とも。そうでしょうとも笑!豪華な執筆人が、長い時間をかけて作ったアンソロジーみたいなもんですからね、教科書って。
さあ、宿題のない楽しいだけの夏休みです!私は宿題が全然苦じゃなかったタイプなので、嫌な思い出はまったくないのですが、だとしても、宿題がないって最高だね!って思います。楽しいことだけして、夏を満喫しようと思います!
