私の地元は温泉地なので、
帰省するときは宿に泊まることにしているのですが、
夜ご飯を食べている席で、仲居さんに聞かれました。
「お口に合いますでしょうか?」って。
お肉もお魚も美味しかったので、素直に、
「美味しくいただいています」と答えたのですが。
部屋に戻った長女が、
「さっき、『お口に合いますか?』って聞かれたでしょ?あれ、おいしくなかったときは、どうするの?正直に言うの?」と。
なるほどー
幸いにして、美味しくない料理の旅館に泊まった経験がないので、考えたことがなかったのですが、「そうだねぇ」と考えてみました。
「もし、口に合わなかったときは正直に言うかな。お魚がちょっとしょっぱく感じました、とかね」
「正直に言っていいの?」
「いいと思うよ。それがお店のためにもなると思うし。この味を、そう感じるお客さんもいるんだなぁって」
なんて会話しました。
いつもと違う経験は、いつもと違う問いを引き出しますね。