原書と翻訳を読み比べてみる産後読書。
今回は、『げんきなマドレーヌ』です。
原題は『MADELINE』
マデリン、じゃなくて、マドレーヌになるのは、
フランス語の読み方だからでしょうか。
パリの寄宿学校に住む、マドレーヌシリーズの最初の絵本です。
画面いっぱいの絵と、瀬田貞二さんの翻訳。
子どもを軽んじない翻訳は、大人が読むに耐えるものになるのですね。
私が言うまでもありませんが、こうして翻訳された絵本を読んでいると、
石井桃子さん、松岡享子さん、瀬田貞二さんなどの功績のすごさがわかります。
さてこの絵本に、appendixと出てくるのですが、
これって、「盲腸」の意味なんですね。
確かに、内蔵の付録っていうか、本題じゃないやつっていうか笑
「おんぶ」に続く新しい単語、「盲腸」を知りました。
お姉ちゃんは、こちらのカロリーヌのシリーズが大好きですが(こちらはバーバパパの翻訳でお馴染みの山下明生さんですね)、
今回のマドレーヌシリーズも揃えてみようかな。
産後の読み比べ、もう少し続けたいと思います。