昨日、お風呂に入りながら娘に聞きました。


「ちゃんももは、かっかのお腹にいた時のこと覚えてる?」と。

考えるでもなく、

「とっとと、かっかを『ぎゅっ』としようってして、はやくでたいとおもった」

と言いました。


「どうして、かっかのお腹に来たの?」と聞いてみたら、

「こうやってこうやって(と、狭いところに入るような動作)、ぬくぬくしてきた」

と教えてくれました。

(私は、「なぜ」の意味で聞いたのですが、彼女は「どうやって」を答えてくれました)


架空の登場人物を作って、日々ストーリーを更新している彼女なので、

このくらいの話を考えるのは、朝飯前とも言えるのですが、

「胎内記憶かも」と思いたい気持ちと(笑)、なんとなく納得する部分があったので、

この話を「胎内記憶」としようと思います(笑)


なんとなく納得する部分、というのは、「ぎゅっとしようとした」というところ。


彼女は、私たち夫婦が持っていないものを持っているのです。

私たち夫婦が苦手としていることが得意で、そういうのをストレートに出してくることがあります。


私が自分でも「これは理不尽だな」と思って、彼女に話しているときに、

そっと諭されるような一言を言うときもあります。


この人、いろいろお見通しだな、と思うことがとてもよくあるのです。


小さな子どもって、勘がとても鋭くて、

大人には見えないものが見えたり、感じられないものが感じられたりすると思うので、

そういう「鋭さ」もあると思うのですが、

彼女は、私たちのことに関して時にとても鋭く、こちらがどきっとすることがよくあるのです。

抽象的で、分かりにくいかもしれませんが。


そんなこと彼女に言ったら「ちがうよ」と言下に否定されそうですが、

そういうことを、私や夫に教えるために、彼女は生まれてきたんじゃないかと思うことがあります。

「かってにきめないでよ」とも言われそうですが。


夫が「保育園に行ってるときは、どんな気持ち?」と聞いたら、

「かっかととっとがいなくて、さびしいきもち」と答えていました。


「楽しいよ」とでも答えると思っていた私たちはアホだなと思いました(笑)

「寂しい気持でも保育園に行くんだよ。だから、仕事がんばれよ、社会に貢献しろよ」って言われているんだと、私は勝手に思っています。


また半年くらいしたら、生まれた時のことを覚えているか聞いてみようと思います。