娘がどうしても苦手のようであること。

それは、歯磨きです。


歯なんて全然生えていないころから、口の中に指を入れたり、ガーゼで拭いたりしてきたので、

口の中が敏感すぎて歯磨きがいや!という訳ではなさそうです。

(それ、2歳児には熱くない?というものも平気で食べたり飲んだりするし)、


以前は、ワンタフトの一歯ブラシの毛先の短いものを使用していましたが、

現在は歯科専売の別の歯ブラシと、歯間ブラシを使って仕上げ磨きをしています。

仕上げ磨きのあとは、スティッチのキシリトールです。

(そろそろ、ドクタージョーンズのキャンディをあげてみたいですが、どうかなぁ)


力加減を確かめて磨いているのですが、痛いと思っているのか、

いやいや期がそれに拍車をかけているのか。


先日は、もう仕上げ磨きの体制に入っているのに、ぐだぐだぐずぐずしていて、

私ではなくて、父親に磨いてほしいというのでバトンタッチしたのですが、父親もぐだぐだしてしまい(笑)、

ついに私のかみなりが落ちました。


雷が落ちるってこういうことを言うんだなぁと、妙に冷静に自分を客観視しながら、

けっこう感情的に怒る(あ、やっぱり叱るじゃなくて、怒るだな)私。


自分はこんなに感情をあらわにするんだなぁと、そんな自分にもびっくりしました。


母親にも夫にも、こんな風に声を荒げたことはないし、もちろん友人にもありません。


怒った自分にもびっくりし、先にお風呂に入りながら考えていました。

どうして娘に対してだけは、そうやって感情をあらわにすることができるのかなと。


何度もたどり着いた私の結論は、それは血がつながっていることに起因する甘えである、ということでした。

あーなんだ、そういうことかと思うと同時に、自分がそういうタイプではないと思っていたので、

そこについても新たな発見がありました。


以前、バースレビューを受けた時に、一緒に受けた方が、先生から「子どもに甘えてはだめよ」と言われていて、

その時はよく分からなかったのですが、きっとこういうのを子どもに甘えるというんだろうと思うのです。


私は娘に甘えていたのか。

だからこんな風に怒ることができるのか。


このあと、娘とはきちんと仲直りをしましたが、彼女との関係性を考えるよい機会になりました。

(娘からしたら、母ちゃん怒ってマジ怖かった、という感じだと思いますが)


そう思うと、娘にちょっと意地悪したくなってしまうのも(おい)、この甘えからなのかもしれません。


泣いても怒っても、歯磨きだけは毎食後に続けてきたので、先日の2歳の歯科検診では虫歯ゼロでした。

先生が勝手にフッ素を塗ったことにはもやもやしましたが、虫歯の窓が閉じるまでは、仕方がないことかなぁと気持ちを切り替え。


上手に歯磨きができる日もあるんですけどね。

彼女が一人で磨いているときは、私も一緒に歯磨きをしているし、

歯医者に行ったことで、歯磨きの重要性も、彼女なりに理解しているように思います。


私のキャパを知っていて、とくに私を困らせることがない人なので、このくらいはなんてこともないと思えよ、

なのですが、毎日続くと、ちょっとうんざりするときもあったりして。


最近は「お姉さん」というプレッシャーからか、とても甘えん坊で、

「足が痛い」

「歩けない」

「(私の)お膝でご飯を食べたい」

と、つまり、「くっつきたいよー抱っこされたいよー」アピールがとっても盛んです。


これにはとことん付き合ってあげることにしています。

保育園の先生も、ちゃんももは保育園では全然泣かずにいい子でいるので、

お家で泣いたり甘えたりすることがたくさんあると思いますと言われていたし、

(保育園で、自分を出せる子と出せない子がいるとしたら、うちは後者みたいです)

大きくなればなるほど、甘えてくれることも減るんだろうなぁと思って、家事の手を止めてでも。


そうやってくっついてあげると、もう満たされてしまうんですね。

やっぱり、どんなときもかわいいですよね、子どもって。