最近、話そうとする気持ちと言葉が間に合わず、吃音気味の娘です。

気持ちが前にでている感じがすごく伝わってきて、ちょっとかわいらしい。

そんな彼女ですが、今日は、「わらったよ~」と突然歌い出し始めました。

ん?という顔をしてみせると、テレビを指差して、「わらったよ~」と。

!ぴんときましたよ。
いま、「にほんごであそぼ」でやっている、宮沢賢治の「やまなし」の歌のようです。

この詩、私が小学生のとき国語の教科書に載っていて、テレビでみて懐かしいなぁと思ったのです。

詩にはメロディがつけられていて、子どもとこにたんが歌っています。

彼女の「わらったよ~」は、
「くらむぼんはわらったよ」のところだったのでした。

たぶん、「くらむぼん」てなんだか分からないし聞き慣れないし、聞き取れないなって感じだったんでしょうね。

確か、くらむぼんは「かぷかぷ」笑うのですが、それも「意味わかんないな」と思ったのではないでしょうか(考え過ぎか・笑)


今夜は夕飯に水菜とツナと晩柑、みょうがのサラダを作りました。

作っているところを見ていたので、いつものつまみ食いとなり、
「ツナたべる!」と言うので口に入れてあげ、もぐもぐしながら(ツナ食べたさに)水菜も頑張って食べていました。

そう言えば、みょうがを見るのは初めてかな?と思い、パックに入った残りのみょうがを見せて、聞いてみました。

これ、なんだと思う?って。

こういう聞き方、今まではしていませんでした。
ある程度の知識や経験を踏まえないとあたりがつけられないので、意味ないかと思って。

初めてのものを見るときは、「これは○○だよ」って、教えてあげていました。

でも、そろそろこういう質問をしてみてもいいかなーと、ふと、思いました。

ここのところ、彼女の成長を感じる場面がいくつかあり、何だか次の段階かな?と思ったりして。

そしたら、ちょっと考えてみて、
「おさかな」と答えました。

なるほどね。
ぷっくりしていて、なんだか魚っぽいよね。

「ぶー残念。違うんだなぁ」と言ったら、
「さけ」と推測していました。

「みょうが」という言葉は知らないので、
「お野菜」とか「果物」とか、そういうカテゴリーが答えられれば良いわけですが、その点では、「おさかな」と踏んだところは、なかなかいけてるではないか、と思いました(笑)

これ以上、推測させる意味もなさそうなので、
「お野菜」であること、
「みょうが」という名前であること、
これから夏にかけてが旬であり、私は比較的みょうがが好きであることなどを補足情報として伝えました。

これまでの知識や経験から推測して答えるというのは、かなり高度な処理に思えます。

あたるかどうかというよりも、そういうことを考えるのって楽しいと思うので、これからはもう少し、
「なんだと思う?」って質問してみようと思いました。

今度、保育園で動物園に行くらしく、水筒が必要とのことでアマゾンに発注していました。

夕方にそれが届き、見せたところ大興奮!

「おかいものいく!」と、靴下をわざわざ出してきて履き、靴も履いて玄関でスタンバって私を待っていました(笑)

夕飯の支度をしている最中だったのですが、少しだけつきあって、家の周りを一周しました。
それで納得してくれました。

なので夕飯後に、「もう1回、お散歩行く?」と声をかけたら、
「いく!すいとう、しょっていく!」とのことで、からっぽの水筒を肩に掛け、夕涼み(って言うのかな?)に出掛けた夜でした。

「あおいねぇ」と言っていた空が、
「くらいねぇ」に変わったことに気づいたかな?

これからは夜のお散歩も楽しみな季節ですね。