今ではなくて、お花畑妊婦ちゃんだった頃の話。

絵画全般が好きなので、妊娠前から暇を見つけては美術館に足を運んでいた私。

産休に入ってからはこれ幸いにと、平日昼間の美術館めぐりを満喫していました。

子どもが産まれたら、行けない場所のひとつでもあるので。

ただ。

大きなお腹で、涼しい館内を鑑賞しながら歩くのは想像以上にしんどく。 

足がむくみ、腰は痛くなり、娘にはけっこう負担を強いていたかも。

一番しんどかったのは、上野の都美館であったフェルメールで。
平日にもかかわらず、入場待ち。

名画「真珠の首飾りの少女」の前でも観覧待ち。

数百年の時を経て、ルネサンスやそれ以前に描かれた絵画が目の前にある感激は、一言ではとても言い表せません。

美しさ、というよりも、私はこの感動(遠い異国ですごく昔に描かれたものを、いま東京で観ている、という)を味わいたくて美術館に足を運んでいるのだと思います。

西洋絵画を鑑賞するには、聖書はもちろん、神話もある程度理解しておく必要があり、けっこう勉強致しました。

もう一度大学に入るなら、西洋美術史を学びたいとさえ思っています。

今春も楽しそうな企画展がきている様子。
娘っこが終日通えるようになったら、ぜひトライしてみよう。

おまけ。
必ず買ってしまう図録。
大層重いので、妊婦ちゃんにとっては思いがけず曲者です(笑)