たまにはUCの話。 | pecokeroのUC&術後生活

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潰瘍性大腸炎を発症してから3年半の生活、低脂肪料理の紹介など…。そして25年7月に大腸全摘手術、10月にストーマクローズ。その後をぼちぼち書いていきます。

昨日、テレビ未来遺産を見ていたら、腸内フローラの特集で、便移植療法が取り上げられていた。

UC患者の腸内フローラは非常に乱れているらしい。その乱れた腸内フローラを丸ごと入れ替える治療法とのこと。

まず、抗生物質を何種類か服用してUC患者の腸内フローラをリセットし、いろいろな条件をクリアした健康な人の便に生理食塩水を加え、ろ過し、腸内フローラをいい状態に保てる6時間以内に内視鏡を使って大腸に注入する。
男性のUC患者さんが1年前に受けて、今もUCの症状は出てないとのこと。

実用化に向け、臨床研究を行っている段階。
これが当たり前の治療になって、いつか難病じゃなくなるといいのにね。


さて、本日は3ヶ月ぶりの診察。
お昼で早退して、
お世話になってる他社の社長に誘われたので、近くのパスタ屋さんでランチ。
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前菜、サラダ、鶏肉のオーブン焼き、パスタ2種(カニのクリームパスタは、撮り忘れて食べかけでスンマセン。)、デザート。

ご馳走してもらっちゃった。ラッキー♡

さて、診察の話。
前回の診察で主治医はお尻ヒリヒリ時の救世主、エキザルベ軟膏を処方し忘れたし、検便のキットも忘れてた。真顔

主治医は患者さんが多くて多忙らしく、体調に問題ない私は今回から若い先生になった。真顔
質問にもちゃんと答えてくれるし、なかなか良さそうな先生で良かった。
今回は、ロペナカプセル、カロナールをちゃんと処方してもらい、検便キットも貰ってきたよ。(エキザルベはまだうちにあった)ウインク

総コレステロールはまたもやHやったけど、他は問題なし。

次は4ヶ月後の5月。半年でも良さそうだったから、そういえば良かったなー。何ともなかったら、次は変えてもらお。