通訳案内士の模擬面接 | 。+゚定禅寺大学2年生゚.:。+゚

。+゚定禅寺大学2年生゚.:。+゚

夫の赴任先仙台から地元に戻り、英語のプロを目指してがんばっているアラフィフ主婦です。



本番の1週間前にあたる12月3日の日曜日、通訳案内士二次試験の模試を受けてきました。

公式の要項見ても「2次試験は口述ですよ」ということしかわからない。
そして、仕事が忙しすぎて準備の時間がほとんどとれない!

習うより慣れろ、で模試を焦点に模試の1週間前からやっと勉強をはじめました。

準備していなさすぎて模試会場に行く足取りも重く…。本当に嫌だった。

でも受けた結果、受けて本当に良かったと思いました。楽しかった。
本当の試験との違いはまだわからないけれど、基本「受かって欲しい」という空気感がありました。
日本人の先生とネイティブの先生が1人ずついて試験が進むのですが、二人とも笑顔で私も笑顔で、フレンドリーな雰囲気の中、面接が進みました。

私が言葉につまるとすかさず先生が質問する形でフォローしてくれる。実際のガイドの現場で起こりそうな状況を面接官が作ってくれました。

昨日、結果がPDFで送られてきて、結果は65点(70点が合格ライン)。
これが本当の結果なのか、もうちょっと勉強すれば受かるよ、という励ましのメッセージなのかはわかりませんが。
先生のコメントにあった「ラストスパートしましょう」の言葉であと少し頑張ろうと思います。
自己採点は30点くらいだったので正直結果に驚いています。

通訳案内士としての人柄も評価される、とあったのでそこでポイントを稼ごうと思います。
自分の英語が役に立っている感触で、まだ本番前ですがますます英語が大好きになっています。

試験会場が東京タワーのすぐそばでガイド気分もあがる。