畳にまつわること
Pico Farmは大幅に手を入れた台所と居間以外
ほとんど全て畳の部屋。
長年使われていなかっただけあり表替えでは済まず
全て畳を取り替えることになりました。

先日畳屋さんが現在ある床の間の畳をめくったら
この畳の調達年が書かれていたそうです。

「明治拾年
未ノ四月調之」
明治10年は西暦1877年。
今から133年前。
その年は調べてみると西南戦争勃発の年。
西郷さんがまだ生きていた時代。
畳の調達が明治10年なら建物は幕末から
明治維新の頃に建てられたのかもしれません。
長年使った畳は自然に還すことができる。
昔の日本家屋にはサステイナブルな要素が
沢山つまっています。
しかも畳は農作物だから毎年出来が違うそうです。
農作物ときくと食べ物ばかりが浮かびますが、
畳もそうなんだ・・・
「畳は農作物」新鮮な響きでした。
畳の敷き方も畳数が増えるにしたがってまるで
パズルのようにその選択肢も増えていきますが
畳の敷き方にもルールがあるそうです。
玄関室と呼んでいる4畳半の部屋があるのですが、
ここは部屋というよりも玄関の延長で、
部屋と部屋を繋ぐ廊下のような役目をします。
畳の目を人の動きに沿って配置すると耐久性が
増すそうなので、こういう形にしようと考えた所、
この配置は「切腹の間」になってしまうのだそう。

↑左回り
切腹する時は四畳半の部屋の真ん中の
半畳にすわり、切腹後は真ん中の畳だけ
とりかえていたそうです。
切腹文化は消えてもこういうストーリーは
畳がある限り残って欲しいものです。
人がよく通るコーナーを半畳にすれば表替え
しやすいけれど半畳が鬼門に来るのは凶なのだ
そうでこれもNG。

ということで、多少畳の負担が増えるけれど
このかたちに落ち着きました。

↑右回り
陰陽で考えると、
右回りは陽性で、集中や固めるエネルギー
左回りは陰性で、拡散やゆるめるエネルギー
この部屋は玄関室なだけに右回りの集中する
エネルギーの力をかりて沢山の人が集まって
くる場にしたいものです。
ほとんど全て畳の部屋。
長年使われていなかっただけあり表替えでは済まず
全て畳を取り替えることになりました。

先日畳屋さんが現在ある床の間の畳をめくったら
この畳の調達年が書かれていたそうです。

「明治拾年
未ノ四月調之」
明治10年は西暦1877年。
今から133年前。
その年は調べてみると西南戦争勃発の年。
西郷さんがまだ生きていた時代。
畳の調達が明治10年なら建物は幕末から
明治維新の頃に建てられたのかもしれません。
長年使った畳は自然に還すことができる。
昔の日本家屋にはサステイナブルな要素が
沢山つまっています。
しかも畳は農作物だから毎年出来が違うそうです。
農作物ときくと食べ物ばかりが浮かびますが、
畳もそうなんだ・・・
「畳は農作物」新鮮な響きでした。
畳の敷き方も畳数が増えるにしたがってまるで
パズルのようにその選択肢も増えていきますが
畳の敷き方にもルールがあるそうです。
玄関室と呼んでいる4畳半の部屋があるのですが、
ここは部屋というよりも玄関の延長で、
部屋と部屋を繋ぐ廊下のような役目をします。
畳の目を人の動きに沿って配置すると耐久性が
増すそうなので、こういう形にしようと考えた所、
この配置は「切腹の間」になってしまうのだそう。

↑左回り
切腹する時は四畳半の部屋の真ん中の
半畳にすわり、切腹後は真ん中の畳だけ
とりかえていたそうです。
切腹文化は消えてもこういうストーリーは
畳がある限り残って欲しいものです。
人がよく通るコーナーを半畳にすれば表替え
しやすいけれど半畳が鬼門に来るのは凶なのだ
そうでこれもNG。

ということで、多少畳の負担が増えるけれど
このかたちに落ち着きました。

↑右回り
陰陽で考えると、
右回りは陽性で、集中や固めるエネルギー
左回りは陰性で、拡散やゆるめるエネルギー
この部屋は玄関室なだけに右回りの集中する
エネルギーの力をかりて沢山の人が集まって
くる場にしたいものです。