佐藤初女さんの講演会で | Pico Farm

佐藤初女さんの講演会で

週末は岐阜県の多治見修道院で行われた佐藤初女さん
講演会に行って来ました。


まるで外国にあるような立派な修道院にまず圧倒。
そして200人近い老若男女が彼女のお話を聞きに
集まっていました。


佐藤初女さんは青森県の弘前市で「森のイスキア」を主催。
その「森のイスキア」で彼女はそこを訪れた人達にお料理を
作りそしてお話を聞くという活動を四半世紀つづけて
いらっしゃいます。

心に悩みを抱えた人が彼女のお料理を食べて元気になる。
中には自殺をとどまった人もいる。

そんな何でもない普通の家庭にありそうなその空間で人は
彼女のお料理と彼女の存在に癒されていくそうです。

「食=命」

ある時、「動物を頂くということはその動物を殺す
ということ。そのことを初女さんはどう思いますか」
と聞かれたそうです。

彼女の答えは、

「私たちは動物を殺して、そしてその命を頂いている
そしてその命は私の中で生涯一緒に生きていくもの
だから食材を大切にするのです」


動物だけでなく、植物もみな命。
その命が自分と一緒にこれから生きていくと思うと
食材を大切にすることにもっとエネルギーを費やしたい
と思いました。

それから彼女の言葉で響いたこと、

「食べることに全力を費やす。
そうすると全ての所に通じる」

「神様は何時も通じている。
心を通じていれば気がつく。」


本当にその通りだと思います。
私自身も食を通して「通じる」ということを体験しています。

マクロビオティイクを学んでから、調理の仕方が変わり、
食材の扱い方も変わりました。
食事を作ることも今までよりも楽しくなりました。
お料理をする時間も増えました。

そうすると、気付きが増えてきました。
起きていても、寝ていても(夢でも)
はっと気がつくことが今までよりも増えました。

この「通じている」ということは私の解釈は、

目に見えない智慧のプールのようなものに、
いつでもダイブできる状態ということ


そこにはたくさんのヒントがあり、
自分が求めているものの答えがある。
そんなような場所です。

ヨガや呼吸法も「通じる」ためには大切な方法だと
思いますが、その基本はやっぱり「食」だな~と
初女さんの東北地方の優しい語り口調で紡ぎだされる
言葉ひとつひとつから体感させて頂きましたラブラブ