アレイダ・ゲバラの講演で考える
キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラの娘の
アレイダ・ゲバラさんの講演に行って来ました。

やっぱり縁があります。関西に来てからはよりいっそう・・・
キューバの時代が来た気がしてなりません。
キューバに対する私の熱い思いは世界旅行のHPをご参照くださいませ。
今までは踊りと音楽、そして少しばかりの政治や南国の社会主義国家
に興味がありましたが、今はもっぱら農業と医療。
片足の親指くらい農業に足を突っ込み始めたわたくしとしては
キューバの有機農業には非常に興味があります。
そし私が惹かれる最大の理由は、
農業と食と健康はどれも独立しているわけではなく
どれもが一直線上に並んでいること。
そして、お互い関連し合っているということに
国家レベルで気付き取り組んでいること。
なんでもマクロビオティクについても研究が進んでいて、
食事療法を糖尿病の患者の回復に役立てているそう。
なんとカストロ議長もマクロ実践者
私がキューバの好きな所のひとつにアメリカのチェーン
店がないことがあります。
世界中どこに行っても同じマークに同じ味。
いい雰囲気の古都なんかにMのマークを見た日には興ざめする。
アメリカから無視されているキューバには幸いにもアメリカの
悪しき食生活が入ってこなかったこともこの研究をやりやすく
しているのかもしれません。
以下吉田さんの本に書いてありましたが
「マクロビオティイクは日本のものでこんなにいいものが
あるのに日本人はマクドナルドに行くそうですね」
という研究者のお話。
日本も政府レベルで食について取り組まないとますます
病気は増える一方でしょう・・・政府に云々よりもひとりひとり
が意識しないといけませんね。
興味のある方は、吉田太郎さんの著書
「200万都市が有機野菜で自給できるわけ」
「世界がキューバ医療を手本にするわけ」をご覧ください。
さて、アレイダさんの1時間半に及ぶ講演は熱くそして
大勢の聴衆を惹き付けていました。
そんな彼女の横顔にチェの面影を感じます
もっと農業や医療のお話を聞けるかと思ったけれど私の行った
京都での講演は政治的なお話が中心でした。
(前日の大阪は農業の話が多かったらしいが)
アメリカとキューバの関係について国際社会が
(アメリカの抑圧によって)あまり表に出せない現実に
ついての驚くような話の数々。
1996年にヘルムズ=バートン法が出来、アメリカの製品が手に
入らなくなってしまった。現在もその法律のお陰でちょっとした
機械の故障も部品がアメリカ製であるとその部品が手に入らないので
ものすごい高くついてしまうらしいということ。
キューバにホテルをつくろうとしたスペインのホテルチェーンが
アメリカ政府に「キューバにホテルをつくったらマイアミにある
ホテルを閉鎖する」と脅されたこと。
(ちなみに、このホテル、我が道を貫き通き現在キューバ
国内に11のチェーンがあるそう)
91年ソ連が崩壊して以来食料難のため国民が平均9キロやせて
しまうという危機にも屈せず、結果的に有機農業の先進国
たる地位を確立するに至ったこと。
なぜキューバ人がこんな最悪の環境の中でも苦境に負けず
前に進んでこれたのか?
アレイダさんはこんなことを言っていました。
私たちは祖先である、
スペイン人、アジア人、アフリカ人の
良い所を私たちは受け継いでいるのです。
スペイン人からは 粘り強さ。
アジア人からは 決めたらどんなことも曲げない意志
アフリカ人からは 何でも笑いに変えてしまう楽天主義
そして、彼女の講演の最後はこの言葉で締めくくられました。
「私たちは生きることの楽しさを守らなければならない」
日本ならずとも多くの先進国がこれからキューバから学ぶことは
たくさんあるように思います。
ああ、次回のキューバ行き、早まりそうな気がします。
アレイダ・ゲバラさんの講演に行って来ました。

やっぱり縁があります。関西に来てからはよりいっそう・・・
キューバの時代が来た気がしてなりません。
キューバに対する私の熱い思いは世界旅行のHPをご参照くださいませ。
今までは踊りと音楽、そして少しばかりの政治や南国の社会主義国家
に興味がありましたが、今はもっぱら農業と医療。
片足の親指くらい農業に足を突っ込み始めたわたくしとしては
キューバの有機農業には非常に興味があります。
そし私が惹かれる最大の理由は、
農業と食と健康はどれも独立しているわけではなく
どれもが一直線上に並んでいること。
そして、お互い関連し合っているということに
国家レベルで気付き取り組んでいること。
なんでもマクロビオティクについても研究が進んでいて、
食事療法を糖尿病の患者の回復に役立てているそう。
なんとカストロ議長もマクロ実践者

私がキューバの好きな所のひとつにアメリカのチェーン
店がないことがあります。
世界中どこに行っても同じマークに同じ味。
いい雰囲気の古都なんかにMのマークを見た日には興ざめする。
アメリカから無視されているキューバには幸いにもアメリカの
悪しき食生活が入ってこなかったこともこの研究をやりやすく
しているのかもしれません。
以下吉田さんの本に書いてありましたが
「マクロビオティイクは日本のものでこんなにいいものが
あるのに日本人はマクドナルドに行くそうですね」
という研究者のお話。
日本も政府レベルで食について取り組まないとますます
病気は増える一方でしょう・・・政府に云々よりもひとりひとり
が意識しないといけませんね。
興味のある方は、吉田太郎さんの著書
「200万都市が有機野菜で自給できるわけ」
「世界がキューバ医療を手本にするわけ」をご覧ください。
さて、アレイダさんの1時間半に及ぶ講演は熱くそして
大勢の聴衆を惹き付けていました。
そんな彼女の横顔にチェの面影を感じます

もっと農業や医療のお話を聞けるかと思ったけれど私の行った
京都での講演は政治的なお話が中心でした。
(前日の大阪は農業の話が多かったらしいが)
アメリカとキューバの関係について国際社会が
(アメリカの抑圧によって)あまり表に出せない現実に
ついての驚くような話の数々。
1996年にヘルムズ=バートン法が出来、アメリカの製品が手に
入らなくなってしまった。現在もその法律のお陰でちょっとした
機械の故障も部品がアメリカ製であるとその部品が手に入らないので
ものすごい高くついてしまうらしいということ。
キューバにホテルをつくろうとしたスペインのホテルチェーンが
アメリカ政府に「キューバにホテルをつくったらマイアミにある
ホテルを閉鎖する」と脅されたこと。
(ちなみに、このホテル、我が道を貫き通き現在キューバ
国内に11のチェーンがあるそう)
91年ソ連が崩壊して以来食料難のため国民が平均9キロやせて
しまうという危機にも屈せず、結果的に有機農業の先進国
たる地位を確立するに至ったこと。
なぜキューバ人がこんな最悪の環境の中でも苦境に負けず
前に進んでこれたのか?
アレイダさんはこんなことを言っていました。
私たちは祖先である、
スペイン人、アジア人、アフリカ人の
良い所を私たちは受け継いでいるのです。
スペイン人からは 粘り強さ。
アジア人からは 決めたらどんなことも曲げない意志
アフリカ人からは 何でも笑いに変えてしまう楽天主義
そして、彼女の講演の最後はこの言葉で締めくくられました。
「私たちは生きることの楽しさを守らなければならない」
日本ならずとも多くの先進国がこれからキューバから学ぶことは
たくさんあるように思います。
ああ、次回のキューバ行き、早まりそうな気がします。