大地開きの日 | Pico Farm

大地開きの日

『大地を開き命をまく
 最も原始的で
 最も大切なこと』


これは世界旅行中ペルーで出会った農業をしながらレストラン
を営むドイツ人のおじさんがぽつりと言ったひとことです。
「農業」=「大地を開く」という表現、素敵すぎます黄色い花
その言葉の衝撃がとても大きくいまでも心に深く残っています。

とうとう私にもその「大地を開く」日が訪れました!
去年の暮れにお隣さんが近所の畑を借りにきてくれてから
3ヶ月やっと野菜が植えられる季節が到来クラッカー

↑比叡山の麓の我が畑

畑にはすでに地主さんの配慮でイノシシよけの電線が張られていました。
至れり尽くせりで本当にありがたい上に、初めてお会いする地主さんに
お礼を言うのはこちらなのに「耕してもらってありがとう」ってお礼まで。
とっても心の広いおおらかな地主さんに恵まれましたビックリマーク

それにしても知らなかった。家から徒歩10分のこの畑まで
イノシシ来るなんて・・・確かにあぜ道に大きなフンうり坊
活動時間は深夜から早朝らしいので作業中出会わないことを祈りますうり坊

ここは去年まで田んぼだった敷地で土質は粘土質なのでよく
耕さなくてはいけません。
鍬の使い方、畝(うね)の作り方の分からない我々に
力強い助っ人の近所のおじさんがお手本を見せてくれました。

2時間程かけてとりあえず8畝完成しましたが、
畝の幅も間隔もバラバラ・・・でも初めてにしてはよくガンバッタビックリマーク

↑耕す前

↑耕した後

夫と2人腰を屈めて畑を耕しているとなんだか、なんだかじいさん、ばあさん
みたいで思わず爆笑。土いじりをしていると、平和な気分になります。
初日は近所のおじさんからお借りしていた鍬、やっぱり最低限1本は
必要だな~ということで「マイ鍬」ゲッツ。
有機肥料も買ったのであと数日かけて土づくりをする予定。


↑まだ手つきがおぼつかず

東京にいる時はまさか鍬を買う日が来ようとは。
想像だにしなかった・・・

自分でも驚くこの自分の予想外の展開がオモシロイ今日この頃です。