陶器に魅せられて・・・ | Pico Farm

陶器に魅せられて・・・

先日訪れた守山の「ぎゃらりぃ善右衛門」に陳列されていた陶器。
見るなり色の美しさと形に一瞬の間に魅せられてしまった目

作品の主は陶芸家の「河井一喜」さん。
陶器から伝わってくる「エネルギー」そして「河井」の名前。
もしや「河井寛次郎」さんと関係があるのでは?
と思いきや、やはり寛次郎さんは大叔父さんなんだそう。

連絡先をみると窯元は「滋賀県」
早速連絡を取ると18日以降ならお時間を取って頂ける
というので、昨日お邪魔させてもらいました。

家から車で30分程と意外に近い!
琵琶湖バレースキー場のすぐ側。
という事はうちからスキー場まで30分で行ける!?
(どうりで寒い訳だガーン
こうしていろいろな場所に足を運び滋賀の土地勘を少しづつ
つかんでいます。

琵琶湖の眺めが美しいその窯元では親子二代3名が制作活動をして
いらっしゃいました。一喜さんの他にお父さん、弟さん。

一階の工房から二階にあるお座敷に通して頂いてお話を聞かせて
もらえました。お部屋に一歩足を踏み入れると「和」の
彫刻や絵や陶器や染色の作品がところ狭しと置かれていました。

床の間に河井寛次郎さんの描いた壷の絵や花瓶がさらりと飾られ
趣味のいい和ダンスの上には陶器の数々。
「ホンモノ」の空間が広がっていました。

「ホンモノ」っていうのは私にとっては有名だとかブランド
だとかそういう事じゃなくて「心が通っているもの
という意味。作った人もそしてそれを愛でるひとも双方の心が
生き生きと伝わってくるもの。

好きな物だけが置いてある部屋。
人からもらったからしかたなく置いてあるというものは
ない。そういう部屋はこちら側にも心地よい緊張感を
与えてくれます。

「住」の理想はこういう空間!

そのあと一喜さんの作品をゆっくりとみせていただき、
湯のみ茶碗とコーヒーカップとお皿を分けていただきました。
家に帰って手に入れた湯のみ茶碗でいただいたお茶は
いつもの何倍も美味でした。