あるひとの夢を見る。



ただみたわけじゃなくて、


定期的に。



でもその人とは



もう四年は会ってないひとです。



その人は



私の小中学校の片想いの相手でした。



彼はサッカー部で一番サッカーが上手で、足がとっても早くて学年で一番で



小学校のときはよくしゃべってましたが



中学校に入り1年ではクラスが離れ再び2年から同じクラスになり



身長も伸びて声も低くなった彼は



女子とは全然話さないキャラになってました。



かろうじて話すのは小学校ときからの付き合いだった私くらいで



私は彼を好きでしたが、当時彼はとてもモテたので、


わたしの友人にも彼を好きな人がたくさんいて



いつも協力を頼まれていたので



自分の気持ちを明かすことはありませんでした。



そうして卒業を迎え



高校に入り



彼氏ができて



ヤキモチ妬いてくれないから別れると、フラれ…(笑)


そんなある日、駅で彼と再会し(彼は某サッカー有名校に行っていたので高校は別々)



二人の家の中間にある公園でおしゃべりしました



時にはCDを借りたり



近くのコンビニまで飲み物を買いにいって



また公園でとりとめもない話をしたり



いま思えばそんな出来事は


ホントに少なかったような気もするし



意外とちょくちょく会っていたような気もする



ある日彼に言われました。


『俺と付き合わない?

実は中学校のときから好きだった』



と言われて



戸惑って



でも当時別れたどーしよーもないダメ男のことを引きずっていたので



…中途半端な気持ちで付き合いたくないからといって、断りました。



彼とはそれから2年くらい会わず



高3に入ってまた会うようになりました。



そのときはもうお互いに



それぞれの恋愛話や



進路の話をして



それから



専門に入り



久々に会った彼はまたおとなになって



ご飯を食べようといって



車でご飯に連れていってくれました



どんな話をしたかは覚えてなくて



ただ車も運転するくらいおとなになったんだと思って


新鮮な姿に



不思議なかんじだー



と連呼していた気がする。


彼と二人で会ったのはそれが最後。



『人とは違うことをしたいんだ』



といっていた彼。



『人とは違うことをするには、普通なら大学4年ですることを、1年でやってなくちゃダメなんだ』



といって



高い何かを



志していたようでした。



就職してから



ご飯を食べる約束をしたのですが私の仕事が忙しく曖昧になり



22歳の冬に



小学校のときの仲良かったメンツで集まり



プチ同窓会をしました。



そのとき彼と会ったのが



最後になります。



私が子供を妊娠したとき



ちょうど彼から連絡がきました



『仕事で海外に行くことになったので携帯は解約します。何かあったらパソコンに連絡ください』



そのときに『わたし、ママになるよ』
と連絡して



それっきり携帯をおとし



パソコンのアドレスもわからなくなりました。



夢をみ始めたのはそれからです。



二週間に一度くらい、



彼の夢をみます。



夢のなかでは



ホントは話しておきたかったことや



好きだったこと



そんな気持ちがあらわれてます。



なんでしょうねぇ。



でも夢をみるたび



いろいろ考えます。



私は結局



彼が本当に



どんな性格で



どんな人間だったかなんて


全然わかってないんじゃないかと。



お互いの共通点も



わかっていたのはミスチルが好きで



ってくらい?



まぁいっか!



ただ今好きだとか嫌いだとかではなくて



ずっと変わらない存在な気がしてます。



いやぁ長くなった!!



今日は仕事が12時からなもんで。







雨