がらくた通り3丁目 -60ページ目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

おかげさまで
今もたまに作ってくれます。
っていうか手の込んだものこそたまにだけど
ほぼ毎日何かしら朝食を差し入れてくれます♪



◎おでん




◎トマトの中華風サラダ




◎鮭





◎塩辛





ガタン、ゴトン、
ガタン、ゴトン

規則正しいリズムを刻みながら
夜汽車が走る。
決められたレールの上をひたすら走る。
僕はそのリズムに逆らうことなく揺られる。

なんだか息苦しい。
ちょっとだけ眠ろう。

ザー、ザー、ザー

雨音に導かれ朝を迎える。
少しだけ眠たいものの
ヒンヤリした空気が五感を刺激する。
車の姿もなければ人影もなし。

ザー、ザー、ザー

聞こえるのは
深いリバーブのかかった雨音だけ。
風もない。

眠気がさめ
意識が日常に呼び戻されると
また
ガタン、ゴトン、
ガタン、ゴトン

決められたレールの上を走りだす。
決められたリズムに乗って
もう何日たったのだろう?

この息苦しい沈黙の旅もそろそろ終盤。
予定通りの時間に到着と思いきや

ガッッ、ツ、タタッ、タゴッ、
プシュ〜〜

ここで変拍子くるのか?
あわや脱線のアクシデント。

ここにきて
長いトンネルに突入したようなもんだ
冗談じゃない。

不規則なリズムは旅の終盤の
心身とも疲れ果てた身にはかなりハードだ。
リズムにのるどころか
立っているのもやっとだ。

途方に暮れる。

トンネルいつ抜けられるのか?
窓に頬をこすりつけると
うっすらと光が

お〜出口だ!
出口が見えたぞ!
トンネルを抜けられる。
やっと終着だ。

それにしても眩しいな。
それもそのはず
時計の針は朝の4時を指してた。

7月の繁忙期は
こんな感じで終わった。

自分の仕事はとうに終わっていたけど
他の部署のみんなが終わるのを待つだけだった
繁忙期の最終日。

辛いことも
ちょっとした楽しみで克服だ。

僕の部署は僕だけだったので
焼き鳥つまみながら
ビールを一缶だけプシュッ♪
飲みながら待ってた。



8月と9月の繁忙期はわりと順調だった。
いい時もあれば悪い時もあるもんだ。