



▲2008年製 Gibson Historic Collection 59(左)と
1965年製 Fender Stratocaster
頑固な自分。
柔軟な自分。
以前にも書いたし
さらなる昔には
pecoとbroにわけて
対話形式で書いたこともあるが
自分には2人の自分がいる
どっちの自分も本当の自分だ。
世の中がどれだけ変わっても
自分は変わらない。
頑固な自分はそう思っていた。
そう思ってはいるのだが
そうでもなかった自分に
驚くことがある。
はじめてCDなるものを
購入したのが1987年。
ちょっと遅めのCDデビューだった。
購入したのは
レッド・ツェッペリン「Ⅳ」
先日久しぶりに
この「Ⅳ」を聴いてみた。
なんの違和感もなく
聴きすすんでいるうちに
ふと
これをはじめて聴いた昔を
思い出した。
これを聴いた時の落胆ときたら!
CDの音って
こんなに固くて平面的なの?
CDは音が悪い!
そう刷り込まれたはずなのに
なんのストレスも
感じない今の自分に驚いた。
耳が退化したのか?
それとももうひとりの
柔軟な自分の仕業なのか?
頑固な自分。
柔軟な自分。
お互いがお互いを
チェックする機能がマヒ?
この力関係どうなっちゃったんだろう?
耳が壊れた。
本物がわからなくなった。
だけどこの時代にあっては
こんな壊れた耳の方が
快適に過ごせるんだろうか?
なんにでも
ありがたく思えるのは
いいことじゃないか〜!
最近は柔軟な自分が強いのかな。