ゴジラという現実 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

休日はいつも忙しくしている。
もしかしたら会社で仕事しているよりも
忙しいかもしれない。
家事をこなさなければいけないから。

とはいえ手抜きしようと思えば
手抜きもできる。
せっかくの休日だ
ストレスためてどうする!
手抜きだ!手抜き!
そう思うものの
家事こそが自分との勝負。
手抜きなぞしてしまったら
満足度も下がり
ストレス下げるためと思ったことが
余計ストレスになってしまう。

なんとかならないものか?

先週代休を含め
4日間の連休の過ごし方の
セルフ作戦会議を敢行。

そうだ!
何日も食べられるものを
作っておけばいいではないか!

そんな料理の筆頭は
カレーだったりするのだが
家族からはあまり好意的には
迎え入れられない。
2日もすれば飽きられてしまう。

そんな時はなんて贅沢なんだって
思ってしまう。

戦時中の食糧難のことを
よく親から聞かされて育った自分は
ついそう思ってしまう。
まぁ今は戦時中でもないからこんなもんか。
そこでおでんを作った。
おでんを軸にした献立を組み立てた。

そうすれば
休み初日は仕込みで少し苦労するものの
残り3日間は自由な時間も少しは作れる。

その自由な時間の中で
映画のDVDを見ることにした。
タイトルはシンゴジラ。

物語のほとんどが
ゴジラ退治における政治が舞台の話だったが
悪人がいるわけでもなかったので
見終わった後も清々しい気分だったものの
妙に今の現実世界と被ってしまった。

ゴジラはもはや
映画の中だけのことではなくなった。
去年は大地震に見舞われたし
今年は台風に大雨だ。
想定外って意味じゃ
今の自然災害はゴジラそのもの。

昨日はまた大雨だし
被災された方は本当に気の毒だ。
心からお見舞い申し上げます。

今年台風の被害を免れたのは
運が良かっただけだし来年はわからない。
これから厳しい冬がやってくる。
零下の中被災してしまったらと思うと
不安でいっぱいだ。

ゴジラはこれからの時代を象徴する
エピローグなのかもしれない。
気は重たくなるばかりだが
好き嫌い贅沢言ってるようなやつは
これからの時代を生き残れないんだろうな。

それにしてもワニって美味しいな。

焼鳥屋「あぶりや」さんのカウンターで
ワニやらエミューやカンガルー
キジなんて珍しい肉にかぶりつきながら
現世を憂いた。

◎ワニ



◎カンガルー(一番奥)



◎豚/エミュ(手前)



◎きじ



◎牛タン皿盛り



◎梅じそつくね



◎アスパラ



◎レンコン/ペコ玉(たまねぎ)



◎皮/ぼんぼじ



◎はつ



◎もちベーコン