どう上手くなりたい? | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

先月アメ友さんのJERRYさんと
お会いしたのをきっかけに
ひまさえあればギターばかり弾いている。

引きこもりの自分だ。
外出は必要最低限に控えている。
月〜金は会社行くだけ。
さすがに夜は疲れちゃって
なかなか弾けないが
毎朝30分程度だけど弾いてるし
土日は食事の買い物と調理以外の時間は
ほぼギターの時間。
とはいえ買い物に1時間
調理に4時間は取られてしまうし
他の細かいことやってたら
ギター弾く時間もそれほどあるわけではないが
毎日常にネックは握っていたいものだ。

上手くなりたいからだ。

上手くなりたいのだがはて?
どう上手くなりたいのだろう?

なんだか漠然としていて
どう上手くなりたいのかが
よくわからなかった。

最近よく弾いているのが
ツェッペリンの「Rock and Roll」
「Since I’ve Loving You」
フリーの「All Right Now」

バンドやるかもしれないと言っておきながら
ドラムスからはまだ返事待ちで
あれからさほど進展してないが
とりあえずはベースの方と
月末にスタジオに入ることになった。
この3曲のうち
2曲はやろうということになっている。
だから練習している。

それでフリーの
「All Right Now」なのだが
これはコピーしたことなかったのだが
長年聴いてきた曲だ
ギターソロだって単純だし
軽く弾けるって思い込んでいたのだ。

だがこれが弾いてみると難しいのだ!
かなり難しい。
簡単だけど難しい!

ただ単に自分の技量不足と言ってしまえば
それまでなのだが
聴いた感じと弾いてみた感じに
これだけギャップを感じたのは
はじめての経験だ。

弾いている時は
余裕で弾けてると思うのだが
録音してみるとアラアラ〜〜
アラだらけ。

この曲音数が少ないだけに
僕が弾くと
その空間の感じがどうも不自然でいびつ。
ギターの一音一音がリズムの中で
不安定で頼りない。
音が浮いているのだ。

この空間こそがブルースなのかな?

よく考えたら
これまでは空間を
適度な音で埋めるような曲ばかり
弾いてきたような気がする。

この曲が教えてくれた。
自分がどう上手くなりたいのかを。

一見簡単そうな曲でも
上手く弾くことができる技量が
ほしいということがわかった。
僕はこれを目指していこうと思う。

それにしても
ギタリストのポール・コゾフが
この曲弾いていたのはおそらく19歳の時。
え〜〜!!!10代でこの感じ出せるの〜〜?
天才は早熟なのだ。
奥手の僕は50代後半に差し掛かり
やっとブルースの何たるかを
今日も19歳の少年に手ほどき受けてます。

◎FREE/All Right Now


またはhttps://youtu.be/bpLv4M4paSI