歌詞 第5回 | がらくた通り3丁目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

ビートルズ
とりわけポール・マッカートニー
最初は他の若者と同じように
黒人音楽とかプレスリーへの
憧れだけだったのかもしれないけど
このポップ・ミュージックという場所に
クラシックや古いポピュラー音楽など
伝統的なものを
持ち込んだという方法論が
彼らの新しさの
ひとつだったんじゃないかと思う。

初期はテケテケ・サウンドに
目くらましされててわかりづらかったが
後期のホーン・アレンジを駆使した曲に
種明かしがあった。

クラシックや古いポピュラー音楽は
自分にとっては
真剣に意識して聴いてきたわけじゃないけど
どこかで聴いたことのある曲。

もしこのどこかで聴いたことのある曲って
感じのない音楽があったとしたら
なんだかつまらないんじゃなかろうか?

蛇足だけれども
ポール・マッカートニーの父親って
ジャズ・バンドのリーダー。
ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズも
音楽一家に育って
しかも同じくベーシストでピアニスト。

幼い頃からオヤジの晴れ舞台に
目を輝かせながら
いつかオレもと思っていたに違いない。

ピアニストといえばジャック・ブルースも!
彼が音楽学院出身で
チェロを専攻してたってくらいしか知識なくて
生い立ちまでは勉強不足で知らないが
英国を代表する三大ベーシストが
ピアニストでもあるってただの偶然なんだろうか?

優秀なベーシストの条件のひとつとして
何かここらへんにヒントが隠されていそう。
ここらへんの考察はいつか日を改めて♪

〈つづく〉

素人の方ですがLed Zeppelinの
Ramble On のベースをコピーされてました。
こんなフレーズ弾けるジョンジーって天才!
ピアニストだけが持つ感覚なのか?
この曲はジミーのギターよりも
ジョンジーの印象的なベースのフレーズが
全体を支配しているように思うのは僕だけかな?



またはhttps://youtu.be/of35sp1chBg