歌詞 第1回 | がらくた通り3丁目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

普段は洋楽しか聴かない。
とはいえ昔から比べたら
まったく聴かないに等しい。
それでも曲作り前は音楽も聴く。

いやそうじゃない。

聴いている音楽。
この作り手であるミュージシャンが凄すぎると
自分もなんだかこうしてられない
なんか作らなくちゃって
創作意欲をかきたてられるのだ。

僕を駆りたてるミュージシャン
僕の場合レッド・ツェッペリンでもなければ
ストーン・ローゼズでもない。

誰かといえば
実はデビッド・ボウイなのだ。

ツェッペリンもローゼズも自分にとっては
神がかって凄いミュージシャンだ。
僕のオリジナルなんて
ほぼ彼らからインスパイアされているだろうって
想像に難しくないほど単純だし
パクリといわれても仕方のないしろものだ。

それでも作品を作りたいと思わせるほど
気持ちをかきたてられるってことが
それほどあるわけでもない。

なぜなのかは自分自身への検証が
不十分なため断定できないが
聴きすぎているから
自然と自分に溶け込んでいるのかな?

それに引き替え
ボウイの場合中途半端に聴いているせいなのかな?
自分にとってはなんだか瑞々しくて驚きばかりだ。

一般人の僕に創作意欲をかきたてさせるほどの
死んでなお何か目に見えないものを放出し続けている。
僕にとってのボウイって
そんなアーティストなんです。

〈つづく〉

David Bowieで「Be My Wife」です。

またはhttps://youtu.be/kB7skYEv_EM