ヘ〜〜!
知らなかった!
bro
どうしたんだよ?
peco
俺が月に一度は必ず作るハンバーグ。
語源はドイツのハンブルグなんだ〜。
マクドナルドかと思ってたぜ。
bro
何言ってんだよ。
幼少のころまだマクドナルドもなかったころから
食ってたじゃんかよ〜。
peco
ドイツのハンブルグか〜。
確かビートルズってここらへんで修行してたんだよな〜。
bro
パープルもだよな〜。
デビィッド・ギルモアも
ドイツで修行したって話聞いたことあるな〜。
peco
60年代ってドイツとイギリスって
交流しやすかったのかな?
これ何かで読んだんだけど
イギリスとフランスの確執。
どちらも歴史のある国。
フランスはフランス料理ってあるくらい
芸術に限らず食文化も世界に誇っている。
一方イギリスはそんな飽食文化を
どこかで小バカにしている。
ちょうど日本でいうところの
武士は食わねど高楊枝。
食べることよりまずは産業。
産業こそすべてだろ〜みたいな。
bro
産業革命の国の意地かな?
peco
そういえば1991年だったっけ〜?
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンが来日して
日本だけの特別なライブがあったんだけど
TBSの「すばらしき仲間」だったっけな〜?
これに出演したんだけど
この時のクラプトンのコメントが今も印象深いんだ。
bro
クラプトンなんて言ったの?
peco
日本もイギリスも同じ島国。
イギリスには騎士道精神があるし
日本には武士道精神があるって
類似性を語っていたんだ。
bro
騎士道精神と武士道精神って
似てるのかどうかはわからないけど
異文化を受け入れて自分なりに消化するっていいね。
そもそもハードロックだって
1960年当時のイギリスの若者が
アメリカの黒人音楽への憧れを独自の解釈でやっちゃったら
こうなっちゃった〜って感じ。
勘違いから生まれた音楽。
それがひとつのジャンルを作ったんだから凄いよな〜!
ちゃんとした料理家に怒られちゃうだろうけど
音楽も料理も同じだよな〜。
いろんなこと試して自分だけのオリジナルを作る。
ところで挽肉にドッサリ入れてるその白いの何だよ!
peco
これか?
パン粉に牛乳混ぜたもんだよ。
bro
えっ!牛乳!
そんなの入れていいのかよ?
peco
焼いた時にフワフワになるんだ〜〜♪
bro
それにしてもそんなに入れていいのかよ?
peco
いいの!いいの!
挽肉に異文化をどんどん投入してやるぜ!
そりゃ〜〜!
bro
「…………………」
できあがりです。

挽肉は豚肉です。
パン粉は挽肉150gに対し3分の1カップ。
牛乳はパン粉が全体的に湿る程度。
玉ネギは挽肉300gに対し1個
卵はできるだけ控えめな分量にしてます。
ナツメグと塩こしょうと
炒めた玉ネギにこれらすべて混ぜて
ひたすらこねてから
30分ほど冷蔵庫で寝かしてから焼きます。
ソースは油多めでハンバーグを焼いたフライパンに
酒とみりんと醤油入れて一煮立ち。
びっくりドンキーのハンバーグみたいな味になりました♪