電化製品 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

テレビ

電化製品の購入といっても
最近は3年ほど前に購入した
除湿器以来何も購入しておりませんが。
これはヨドバシカメラで購入しました。

その数年前には望みもしない
デジタル化とかでネットで新しいテレビを購入。
まだ使えるテレビはもったいないのですが廃棄処分。

安保法案可決にしてもそうですが
賛否はともかくそのやり方が気になります。
強引だな~と思います。
無理矢理襲われたみたいで怖いです。

まぁそれも
くどくど持論を持ち出してもしょうがないので
これも置いておくとして。

pecobroお前何が言いたいのだ!
はっきりしろ!

ヒェ~ッ!すいません。すいません。

昔電化製品を買うときは
近所の電気屋さんで購入したもんでした。
そして僕の担当の店員さんもいて
購入する時は必ずその店員さんを介して購入してました。
暗黙の了解というかその方に対する義理かな?
買い物をするにも相手に対する
義理を大切にし意識してました。

売り場には笑顔がこぼれてたし
会話もたくさんありました。
そしてまたこの人から買いたいなと思ったもんです。
この人からだったらまた買いたいな~って

商品に魅力があり
それを求めて買いに行くのですが
商品と同じくらいに
それを売る人間にも魅力がありました。
買い手と売り手という関係だけに止まらない
人間関係と信頼関係がそこにありました。

90年代半ばだったかな?
札幌に家電量販店が押し寄せてきたのは。

客が最も求めている
格安の商品を提供するために
いっさいのサービスを省いて
合理主義に徹するというような謳い文句。

僕らはそのキャッチフレーズに
戸惑いと不安みたいなものを覚えました。

それが今ではすっかりそれに対し
何も思わなくなってしまった。

売り場は賑やかだけど買い物客はほとんど無言。
商品説明なんかのやりとりはあるものの
その人と長く付き合うこともない。
それっきり。

カタログショッピングの延長線ですね。

昔が良いとか悪いとかじゃなくて
人間って油断すると
過去のことなどすぐ忘れてしまう
特性みたいなものもあるかな?

未来を見据えることだけが
美徳みたいな考え方がはびこっているけど
過去を振り返ることも
同等に重要なことだな~と思います。

何かが良くなると必ず何かが悪くなる。
何かを得ると必ず何かを失う。

その失ったものをたまに思い起こして
現在の自分の位置確認みたいなことは
意識的にしないとな~ってふと思いました。

いつのまにか
近所から電気屋さんも修理屋さんも姿を消しました。
僕は今どこにいるのかな?