アーストロン | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

アーストロン1
アーストロン2

怪獣無法地帯という
ガレージ・キットメーカーから
リリースされたものを
2006年くらいに購入し組み上げました。

このメーカーからの購入は
このキットと
シーモンスとシーゴラスのセットのみ。
こちらは下地処理だけしたままで
まだ塗装もしないまま
放ったらかしになってます。

結構老舗メーカーだったのですが
現在はホームページも見当たらないので
もう存在しないのかな?

サイズは15cmほどです。

言わずとしれた
帰ってきたウルトラマンの
記念すべき第1回目放映に
登場した怪獣です。

実はこのスーツNGバージョンがあって
それはお腹の部分が
オレンジ色だったそうです。

それを体表と同じ色にしたのが
OKバージョン。

僕もそれに習って
一度お腹をオレンジに塗装してから
体表の色を重ね塗りしました。

全てドライブラシで塗装。

ドライブラシとは筆の先を短く切って
色を塗るというより
ポンポンと押しつける感じで
塗装するテクニックです。

こちらの方がエアブラシよりも
生物感が出やすいと個人的に思ってます。

実はこのキットには
組み立て設計図に原型師さんの
コメントが添えられてました。

僕の心を捕らえて離さなかった
このテキスト。

内容はうろ覚えですがこんな感じです。

このキットの原型は8時間ほどで完成。
早いと感じる人もいるかもしれないが
自分が別にそれほど才能があるわけではない。
人間ブレずに
10年も同じことをやっていれば
誰でもその世界では
いっぱしの者になれるものだ。
そしてまわりの誰もが一目置くようになる。
とにかく10年やってみることだ。

僕はこのキットよりもこのテキストに感動。
もっと早くこの言葉に
出会いたかったとも思いました。

それでも何もやらないよりはマシ。
今もこの精神で物事に臨んでます。

名前も知らない原型師さんありがとう。