2001年製 レスポール・ヒストリックコレクション 5回目 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

2001-9
2001-10

数日後郵送で届いた夢にまでみた
ヒストリックコレクション。
写真ではもうちょっと赤かったけど
実物はハニー・バーストっぽい。

ボディの角度を変えても
トラ目がわりときれいに見える。
おそらくソフト・メイプル?

そういえば昔H氏が言ってました。
トラ目がたくさん出ているギターは
あまりいいギターとはいえない。

トップの材の
ソフト・メイプルとハードロック・メイプルのことを
さしての発言だったのかな?

重量は恐ろしく軽い。

肝心な音は。

生音で鳴らしてみると
ボディに共鳴する感じ。

アンプにつないでみる。
レオズ・ヴィンテージよりも太い感じ。

ピックアップセレクターを真ん中にしてみる。
リアとフロントのミックスの
このセッテイング。

大昔から今のレスポールは
フロントピックアップの性格が強く出過ぎて
こもった音しかでないので
使いものにならないだとか、

フロントピックアップのヴォリュームを
しぼらなければいけないだとか
散々言われ続けてきました。

ギター雑誌で使えないとおっしゃっていたのは
「CINAMON」という
レッド・ツェッペリンのコピーバンドの
ギタリストのJIMY氏。

ツェッペリンのコピーバンドといえば
今では「Mr.JIMMY」が有名ですが、
90年代は「CINAMON」でした。

JIMY氏の59年型レスポール。
奥田民生さんの「息子」の
スライド・ギターで活用されているらしいです。

また話がそれました。

その気になるいわくつきのトーン。
おそるおそる弾いてみる。

アンプから出てくる音。

ぜんぜんこもらない!
これには感動しました。
ヒストリックコレクション
凄い!偉い!

しかし1968年製の音には及びません。

この時点で
今のギターに1968年製の音を求めるのは
諦めてしまいました。

〈つづく〉