小さな恋〈制作日記〉第2回 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

新曲ができました。
タイトルは「小さな恋」
僕のブログで9回連載させていただいた
幼い頃の思い出を曲にしてみました。

ご試聴のほどぜひよろしくお願いいたします。
ご感想をいただければ幸いです。

もしくは
https://soundcloud.com/user82653523/05-21

歌詞はこちらです\(^O^)/

◎「小さな恋」のデモを作ったのが2011年2月。
 ちょうど2013年に消滅してしまった
 僕のバンドがまだ存在していた時期でした。
 制作日記ということでその時代まで遡っております。


2010年の秋にバンドのドラマーの
E君が脱退してしまったため
残った3人は生き残り策として
ロックバンドとしての活動を捨てて
アコギバンドとしてやっていこうかと
模索しだします。

4人で演っていた曲を
アンプラグド用にアレンジするも
うまくいかない。

やはりアコギにはアコギ用の曲を書かないと!
そう決めて書いたのが「小さな恋」

「小さな恋」はコード進行と歌メロが同時進行。

今までの作り方と違いました。

フルバンドの時にはギターリフを考えてから
それに歌メロをのせるという手順でした。
とにかくロックは
ギターリフありきだと思ってました。

今もその考えは変わらないのですが
リフ以前にリズムの方が最重要かな
と感じる昨今です。

曲がたまってくると感じるのですが
いくらいいメロディーだろうが
いくらいいリフだろうが
リズムパターンが似通ってしまうと
いくら装飾をほどこそうが
その曲たちの違いが見えにくくなってしまいます。

リズムは曲の大黒柱。
曲そのものの性格みたいなものを
端的に表現している部分だと思います。

この時もう1曲書きましたが、
なんか拓郎っぽくなっちゃって
たった1回のリハーサルでボツ。
拓郎っぽいのがダメというわけではなく
歌うのが女の子だから
それはないということでした。

僕はローリング・ストーンズの
「無情の世界」イメージだったのですが
どうも拓郎っぽく聞こえるらしい。

僕らのバンドのヴォーカルのTさん

とても可愛くて、サバサバしてて
メイクが派手な20歳の元気な女の子。

今から考えたら彼女が
僕らのバンドのモチベーションの
源だったのかもしれません。
なんせ元気いっぱいだから
それに引っ張られていたのだと思います。

アコギ中心のリハーサルを
重ねていくうちに
いつも元気いっぱいな彼女に
ちょっとした異変が。

〈つづく〉