
▲1980年くらいにレコード屋さんでいただいたジミー・ペイジの生写真と1990年、レッド・ツェッペリンのボックスセット発売時のハガキサイズの告知広告

▲僕の部屋のレッド・ツェッペリンのパネル
1993年くらいからはレッド・ツェッペリンの
ブートレグの収集も
ほとんど辞めてしまいましたが、
2007年くらいに1枚だけ買ってしまいました。
そのタイトルは
THE GREAT LOST LIVE ALBUM
1973年1月22日のサウサンプトン大学での公演。
リリース広告でかなりの高音質とうたっていたため
10年ぶりくらいでブートを購入。
これは「STUDIO DAZE」に匹敵する超高音質でした。
現在ではYou Tubeでいくらでもブート音源が視聴できるため、
ブートコレクターは廃業中です。
一番最初に思いを馳せらせた
◎日本ではどんな演奏を残したのか?
◎アルバムの曲をどう再現するのか?
◎年代によって異なるライヴ・パフォーマンスって
いったいどんなものなのか?
上記のような好奇心を
おおよそ満たしてくれたので
興味がなくなったわけです。
最近、ツェッペリンの名盤が
コンパニオン・ディスク付で再発されています。
未発表音源を高音質で楽しめるのは
歓迎すべきことですが、
やはりオリジナルには叶わない。
しかもこのディスク、
ジミー・ペイジが
きっちりプロデュースしているもんだから
そこそこ出来も良い。
なにかどっちつかずの中途半端さが
僕にとってはすっきりしない。
それよりも出来は粗悪だが
製作過程がきっちりドキュメントされたブートの方が
面白く感じてしまうのは僕だけなんだろうか?
ジミー・ペイジ自身が
レッド・ツェッペリンファンだと公言している昨今。
そのファン目線でのプロデュースの結果としての
この一連のプロジェクト。
完璧主義者の
レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとして
バンドを操りプロデュースし、
アルバムリリースしたジミー・ペイジの姿は
もうここにはいない。
このプロジェクトから読み取れるメッセージとは
ジミー・ペイジは健在です。
だけどレッド・ツェッペリンの
ジミー・ペイジはもういないのです。
少なくとも僕にはそう感じられます。
さんざんブートを聞いてきたくせに
勝手ないい分ですが。
今思い起こすと
ブートはまさにジミー・ペイジのリフの宝庫です。
曲作りの時にたまに思いだしては
アイディアを拝借させていただいております。
レッド・ツェッペリン
「IV Sessions RARE OUTTAKES」
53分30秒あたりからの
「when the levee breaks outtakes」最高!