ツェッペリンへの道程 第19回 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

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▲1973年7月28日マジソン・スクエア・ガーデンを収録した2枚組み「Another Magic」の化粧箱とジャケット

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▲上記タイトルをコンプリート収録した「One More Magic」

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▲同27日後半部分を収録した「The Saffecrackers Show」。オフィシャル盤「永遠の歌~狂熱のライヴ」の「天国への階段」の未編集テイクを聞くことができます

1992年くらいに
「Another Magic」というタイトルのブートが
ボックス・セットの体裁で
「DYNAMAITE STUDIO」というレーベルから
限定ナンバリング付きでリリース。

このブート
1973年7月28日マジソン・スクエア・ガーデンを
収録したもの。

待ちに待った音源の登場です。

マジソン・スクエェア・ガーデンで
1973年7月27日~29日の3日間行われた
ライヴを編集したとされる
オフィシャル盤「永遠の歌~狂熱のライヴ」

その編集の一端をこのブートは提示してくれるものとなるはず。
曲目からみてコンプリートではないが興味はつきない。

その後1997年くらいにはついに
コンプリート収録の「One More Magic」で
この28日のライヴの全貌を知ることができました。

音質は「One More Magic」もかなりいいですが
断然「Another Magic」の方が良いです。

オフィシャル級の音質です。

27日の前半部分はこの「Another Magic」以前に
1990年くらいに「SCORPIO」というレーベルから
「Electric Magic」というタイトルで
リリースされてました。
もしかしたら29日だったかな?
これは購入し損ないました。

そして後半部分は2000年くらいに
「MIDAS TOUCH」というレーベルから
「The Saffecrackers Show」というタイトルで
「幻惑されて」の最後のほうから収録。

音質はこちらも「One More Magic」と同じくらい良好です。

29日も2000年代半ばにリリースされました。
この頃にはすでにブート収集も
廃業してしまっていたので購入には至っておりません。
タイトルも忘れてしまいましたが
Youtubeで聞かせていただいたことがあります。

既発版「永遠の歌~狂熱のライヴ」
これはコンプリート収録ではありませんだしたが
その後2007年オフィシャルリリースされた
「永遠の歌(狂熱のライヴ)最強盤」は
その欠落部分を補完。完全版に。

このリリースでこれらのブートも役目を終えた感が…。

それにしてもこの「永遠の歌(狂熱のライヴ)最強盤」
マニア泣かせです。

既発版「永遠の歌」は
「ロックン・ロール」「ノー・クォーター」「幻惑されて」は
映画版とは違うテイクが使用されていました。
それが最強盤では映画とまったく同じに。

「祭典の日」は28日のテイクになってしまいました。

「ノー・クォーター」にいたっては
ギター・ソロの導入部分と後が
大胆に削られてしまっている。

「永遠の歌(狂熱のライヴ)最強盤」が
かなりの高音質に加え
コンプリート収録なのは歓迎すべきことなのですが

そうなのですジミー・ペイジはオリジナル「永遠の歌」という
新たな貴重版を作ってしまったのです。

〈つづく〉

オリジナル「永遠の歌」の「No Quarter」
僕はこのギター・ソロが大好き。コピーもしました。
僕のオリジナル曲「君にあえた良かった」
このギター・ソロの一部フレーズが
少しだけ顔を覗かせています。


もう少しで新曲が完成しそうです。
今度の曲はちょっとだけ可愛い感じかな~?
またご試聴いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。