ガニメデと気球 -2ページ目

K

久々に夏目漱石のこころを読みました。

やはり色々と考えさせられる本です。

構成も特殊で「私」と先生の出会い、私と先生と奥さんの関わりあい、私と父と母と私を中心に進め、物語の根幹となる先生とKそしてお嬢さんの話は「私」に当てた先生の遺書という形で語られます。

当時週刊連載されていたためまだ続きがあったんじゃないか、と思わされるような終わり方なのがちょっと気になったところです。

内容に関しても、遺書で見られる先生の感情の吐露はだれしもが共感する部分を持っているでしょう。Kに対する優越感と劣等感、信頼と猜疑といった相反する感情の同居は複雑な人間の感情のうちに誰でも見られるものだと思うんです。

また言い表せないような感情の表現がすばらしく、先生の感情を「考える」という段階を踏まずに直接こころの内に喚起させてくれます。

先生とKとお嬢さんの三角関係の結末、Kの人生観、先生の後悔と生き方など様々な要素が含まれていて何度も読み返してしまいます。

夏目漱石はいいですね、時代を越えてもいつまでも残っていてほしいと思います。

読んでない人は読んでみてくださいね。


では、では。

新発見

ゆで卵を冷蔵庫の中に1か月ほど放置すると白身が透明になって小さい黄身の塊になります。

新発見です。

捨てるべきか観察を延長すべきか、悩みますね。捨てるべきですよね。


では、では。

水鳥で酒

ビールにウィスキー、焼酎、日本酒、ワインにカクテル、一口にお酒といってもいろんな種類があります。

適度な飲酒は人と人の間の見えない壁を取り払い人生を豊かにしてくると感じています。

いろいろな記念日や人生の区切りのイベントでお酒を飲むのも新たな環境を受け入れやすくしてくれる効果があるからかもしれません。酒を知らない人は人生を損していると言われているほどです。

飲みすぎると色々と大変なことが起きたりもします。

そういった面ではお酒で人生を損した人もいるんでしょうけどね。


これからの時期お酒を飲む機会は増えてくるでしょうが自分の限界を見極めて飲みまくりましょう。


では、では。