オレ、いいものを持ち帰るの巻
こどもらが下校している時間に、
小学校から電話がかかってきた。
まさか、こどもが発熱か?
それか怪我?なんだ?
と思い、おそるおそる電話に出ると、
オレの担任の先生だった。
「れんとくん、今日、すごいもの持ち帰りますよ(笑)」
という担任の先生。
えっ!?
私「えっ!?それって、いいことです?悪いことです?」
先生「いい事ですよ~!!」
えっ
電話、それ!?(笑)(笑)(笑)
まぁ他にも連絡事項はあったのだが、
まさかの先生からの電話に、わくわくしながらオレの帰宅待ちしたわ。
そして
オレ、帰宅。
オレ「やべー!漏れる!」
とりあえずトイレにダッシュし、トイレから出てきた瞬間、
オレ「やっべーに。今日はいいもの、ありま~す♥」
母「なによ(先生からの電話で知っとるよ♥)」
オレ「えっと~…あれ……えっと…」
母「え、まさかの?」
オレ「学校に忘れたわ」
まじかよ
その後、学校に電話
私「先ほどの件ですが、まさかの学校に忘れたみたいです(笑)」
先生「(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)」
私「あんなに渡していただけたら嬉しいです(笑)」
てな感じで、
無事に杏菜氏が持ってきてくれたもの。
こちら
100点のテスト
学校から電話がくるほど、オレの100点は奇跡なのだ。
担任の先生さえも感動している(笑)
でもね
先生……
この問題に、けんたさんは出てこないので、
おそらく100点ではありません(笑)(笑)(笑)