家族に小さいお子さんがいたり、
介護が必要な方がいると、
ちょっと心配なのが、その人の体調不良。顔7


うちの場合、特におじいちゃん(私から見てお舅さんgrandfather*)は、
今年の3月に脳梗塞をして、大きな手術もしたので、
体調を崩しちゃうと、本人も弱気発言連発するから、
家族はとっても心配になります。↓
それでいて病院には行きたがらないので、どうしていいものやら・・・ためいき

そして、こういう事って土日とか夜だったりするのが多いのは何故なんでしょう?なみだ
しかもそんな日に限って頼れる旦那様不在。。。ぶー


こんなときは、家族でオロオロしててもはじまらない!
まずは、緊急性があるかどうかを自己判断せず、医療機関に相談してみる電話

奈良県には奈良県救急安心センターというサポート機関があるので、まずはそちらに連絡。
24時間対応で適切なアドバイス、受診可能な病院をおしえてくれます。ニコちゃん


丁寧に対応して頂き、
脱水症状が疑われるので今すぐの受診が望ましいとアドバイスを受け、
候補に挙げていただいた病院病院の中からどこへ行くかをこちらで決めて、
いざ、この寒空を出発!自動車ためいき
病院に着くと、夜間受け付けにもかかわらず、
スタッフさん、看護師さん、ドクターのみなさんが爽やかな笑顔で対応してくれました。笑1


やさしい笑顔って、ホッとしますね。ニコちゃん
不安な気持ちを和らげてくれるばかりでなく、
明るい気持ちにしてくれます。にこ嬉しい
受け入れられていると感じることができます。嬉しい



みなさん笑顔だけでなく、
おじいちゃんの顔を見ながら、話をウンウンと肯定しながら聴いてくださり、
話す方も言いたいこと、聞きたいことを心おきなく全部話せました音符

医者の立場からの発言よりもまず、
本人や家族から、症状やそうなった状況などをきちんと聴く。
その上で、適切な処置・アドバイスをしてくれる。聴診器

もうおじいちゃんも私も、
不安が解消し、ホッと安心するばかりでなく、笑顔
病院に対しても、心からの信頼と感謝の気持ちでいっぱいになりました。学校



aya笑顔傾聴aya
安心と信頼を与えてくれる素晴らしいコミュニケーション方法ですねハート
楽しい子育て、満足いく子育てのためのヒントを、ここでも発見です♪




笑顔で子供の話を聞いていますか?



【今日の絵本】
ドアがあいて…/ほるぷ出版
¥1,512
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作 エルンスト・ヤンドゥル 絵 ノルマン・ユンゲ
訳 斉藤 洋

お医者さんにかかることにプラスのイメージを持てないってことないですか?
待合室で不安をかりたてているのは、単に自分の想像力なのかもしれませんね嬉しい