我が家の台所のドアです
この状態、かれこれ4~5年経っています
何故こんなことをしているのかと言うと、
目的は、自分の褒め言葉のボキャブラリーを増やすこと
絵本の読み聞かせが習慣化してきた頃、
子供にたくさんの褒め言葉をかけて育てたい と思って、
褒めることを意識していました。
でも、いざ子供を褒めようと思っても、
すごーい えらーい
さすがっ
・・・ぐらいしかでてきません。。。
毎日絵本を読んでいても、いざ実践となると、
なかなか伝えたい言葉が出てこない私でした。。。
そこで、褒め言葉の語彙を増やして、すぐに伝えられるようにと、
過ごす時間の長い部屋の、一番目につくところに、
絵本やニュースレターからの褒め言葉を
ラベルにして貼っていきました。
このラベルのシールって、きれいにはがせるから大丈夫
と、浅はかな考えのもと、
褒め言葉を思いつくのも楽しくなって、
どんどんベタベタ貼っていきました。
あれから・・・、
さすがに長い年月一度もはがさずにいると、
いざはがそうと思っても、きれいにはがれないことに気付きました。。。
ま、いっか
きっとこれのおかげで、
私も子供も主人もおじいちゃんもおばあちゃんも、
これらの褒め言葉が、心と体に浸透しているわ
褒め言葉の語彙が増えれば、心も豊かになります。
それは、褒める人も 褒められる人も 嬉しい幸せな気持ちを感じるから。
褒め言葉の語彙、増やしませんか
【今日の絵本】
- うまれてきてくれてありがとう (単行本絵本)/童心社
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
にしもとよう ぶん 黒井 健 絵
「うまれてきてくれて ありがとう」
そう言われて嬉しくない人なんて、いるのでしょうか
ママを選んで生まれてくる赤ちゃんの旅。ママの深い愛情
がこの言葉に詰まっています。
私にとっては最上級の褒め言葉