今日は、一生に一度あるかないかの体験を親子でしてきました。

天皇皇后両陛下が近くにお見えになるということで、
沿道に旗振りに旗


そこで子供達からの質問。

「天皇陛下って、どんな人?

「えらい人?」・・・「えらいって言うか、、、」
「すごい人?」・・・「まあ、すごいわな」
「王様?」・・・「昔むかしはね」
「総理大臣とどう違うの?」・・・「ああ、それはこうこうで云々」
「ところでなにしてる人?」・・・「・・・。」

aya国民の象徴aya なんて言っても、小4と小2には理解できないだろうし。。
aya日本の顔aya なんて表現も抽象的でわかんないだろうな。。。
「昔は神様みたいな存在で、今は、、、う~~~~んと・・・<(_ _)>」

なんて説明したらいいのか悩んでいたら、

小2の娘が、
「日本の大切な人?

おおっ顔!! そうだね!!
えらい人やすごい人より、ずっとしっくりくる!

「うん♪ そうだね。 日本の国にとって、とても大切な人だねにこ


子供の方が、シンプルで的を射た言葉力を備えておりますです。ニヤ


これは、絵本の読み聞かせ効果なのかもしれません。絵本

息子は3歳から、娘は1歳半ぐらいから、
ずっと毎日20冊ほどの読み聞かせをしてきました。

ここ2年くらいは読み聞かせの量も頻度も減りはしましたが、
それまでのインプットの量は色あせることなく蓄積され、
今度はアウトプットされていきます。

アウトプットは突然で、親も気がつかないことがあるかもしれません。
それでも、
子供は着実にインプットされた情報をアウトプットして
自由に活用できるようになっていきますきらきら



絵本の読み聞かせ、はじめてみませんか?笑顔



【今日の絵本】
日本の神話〈第1巻〉くにのはじまり/あかね書房
¥2,160
Amazon.co.jp
赤羽末吉 絵  舟崎克彦 文

神話から日本の国の誕生を学ぶことで、
子供はより豊かな感性を磨けるのではないでしょうか
?4ニコ