先日、ボディーセラピーを受けてきました。

施行してくださる先生が、
私を見てまずはじめに指摘したことは“姿勢”でした。

私、猫背ほどではないにせよ、
前かがみで胸が開いてない・・ようです汗


確かに子供の頃は姿勢が悪くて、
大人になってからやっと、きれいな姿勢きらきらを意識するようになりました。

だから、今は自分では背筋の伸びたきれいな姿勢ができていると思ってたのですが、、、泣き1


いろいろお話を聞いてもらって、いざボディーセラピー開始。

とっても心地よくって、途中多分意識飛んで(寝て)ました笑

セラピー中は、
何も考えずセラピストさんに身をゆだねる~って感じでしたので、
頭の中は空っぽになるかと思ってましたが、
空っぽどころか、いろんなことが浮かんできました。

そのひとつが、娘の前かがみな姿勢です。

今まで何度も娘に注意してきた姿勢。

自分では正しい姿勢ができていると思いこんでましたので汗、娘に
「ほら、お母さんみたいにしてごらん。」
と、私を真似るように促してたんですけど、、、

・・・実は私を真似たから、あの姿勢だったんですね(苦笑×100)泣き1


子は親の鏡

子供は親のことをよーーーーーーっく見ています。

親の言うことは聞かないけど、
親の真似はものすごーーーく上手なんです。
ただし、本人は親の真似をしているという意識はありません)


だから、
もしお子さんに気になるところがあるのなら、
そこを何度も注意するより、まずは自分自身を振り返ることをお薦めします。

「自分を振り返る=意識を向ける相手が子供ではなく自分」だということに気付くことで、
感情的に注意しなくても、意外にスムーズに子供の気になるところが改善されるかもしれないですね。

しかも、自分自身の改善にもつながってダブルでhappy~キャー音符になる可能性が高いのではないでしょうかはてな



【今日の絵本】

おかん/大日本図書
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ぶん平田 昌広 え平田 景

お母さんは毎日子供にかまってやれないほど忙しい。
でも子供は「なあ、おかん。」ってまずはお母さんのところへいく。
子供って、どんなにたわいのない話でも、まずはお母さんに話を聞いてもらいたいのかもしれないですね*笑顔
関西弁の母子の会話が痛快ですキャー♪