今度の日曜日は地元の秋祭り

でも、またも接近中の台風🌀
あー、お願いだから速度もっと落として(>人<)

というか、消滅して(>人<)

と願っていると、
台風情報を知った息子は、
「祭り、雨降るんやろ
」


と、しきりに言ってきます。
私は息子にこう言いました。
「あのね、こうなって欲しくないな~ってことを、
言葉に出しちゃったら、本当にそうなってしまうから、
“雨降る”は心で思ってても口に出して言わないほうがいいよ。
こないだの台風も、予定より遅れてきたから、
今回もそうなるって



口に出して言うなら、“絶対晴れる
”て、言うんやで
」


「そんなん言うたって無理やん。
だって台風なんやろ
」



「無理じゃなーい

無理っていうから無理なのーーっ

大丈夫
大丈夫
って言うてたら、絶対大丈夫
」




「はいはい
」

あんまり信じてなさそうでしたが、
それ以来、祭りの天気のことを言ってこなくなりました。

人が発する言葉って、ものすごく大きなパワーがこもってる、
と私は日々の生活で実感しています。
それは、マイナスな言葉もプラスの言葉も。
だったらその大きなパワーを、常にプラス方向に活用させたいですね



子供たちには、プラスの言葉のシャワーを
いつもいつも浴びせてあげたいと思ってます



【今日の質問】
家族が笑顔でいるために、どんな言葉を使いますか

【今日の絵本】
- さんねん峠―朝鮮のむかしばなし (新・創作絵本 21)/岩崎書店
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- 「さんねん峠で転ぶと、3年しか生きられない」という言い伝えあって、その峠で転んでしまったおじいさん。言い伝えどおりになってしまうかのように、おじいさんは病気になってしまいました。そこへ…言葉の解釈を変えてhappyになるヒントが詰まってます