お母さんは忘れん坊

今朝は、小学校に検尿を持っていかなければいけない日。

昨晩、子供達から検尿の容器を渡され、
娘からはくどくど念を押されてました（苦笑）
念を押されるのには理由がありまして、

今年の春の尿検査の時、うちの兄妹だけ提出するの忘れちゃって、

担任の先生から直接家まで連絡いただいちゃったことがあるからなんです。

「わすれたらあかんで」

と捨てゼリフのように言って寝入った子供ら。

「はいはい。大丈夫ですよ～」

と返事をしながら、なぜか一抹の不安

さて、今朝はちょっぴり寝坊気味で目が覚めた私。

のほほんと朝業務（家事ともいう）をしていると、

めずらしく起こさずとも起きてきた息子娘。

そして、

「あ検尿や」と自分からおしっことるのを思い出したご様子

「はっすっかり忘れてた」と私。

「もう（－＿－；）やっぱりー」

「やっぱりかあちゃんは忘れん坊やなあ」

と母、またまた信用なくしちゃいました。

もし子供に、人から「お母さんてどんな人」と聞かれたら、

うちの子供たちはきっとこう答えるでしょう。

「かあちゃんは、忘れん坊の面倒くさがり屋です」と。

完全に頼りにされてないように聞こえるかもしれませんが、

子供にこう認識されてるおかげで、

子供たちは自ら考えて行動できる子、頼りになる子

に育っていると思います（るん）

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お子さんをたくましく感じるときって、どんな時ですか

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