1冊の絵本で、大人と子供の感じ方が全然違うって、
なんだか面白いですよねにこ!?


今月、地元の小学校で読み聞かせした絵本

【ちがうねん】
ジョン・クラッセン/作 長谷川義史/訳
クレヨンハウス出版


は、大人が読むと、「ちょっとこわい汗」と感じちゃうかもしれませんあせ
でも、子供達には「おもしろーい顔音符音符」と大好評キラキラです。


小さい魚が大きな魚からだまって帽子をとってきたお話で、

最後は読み手の想像力にお任せ、といった構成になっていますにこ

もしかすると、
大人は勝手にネガティブなことを想像してしまうから、
“こわい寒い”と感じるのかもしれませんね汗☆

私は、長谷川義史さんの絶妙な関西弁の翻訳と、
作者の絵のおかげで、
いつもこの絵本でほのぼのしています(笑


【今日の質問】
あなたの心が和むことって、何ですか?


【今日の絵本】
ちがうねん/クレヨンハウス
¥1,620
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