息子が通う少年野球チーム。
先日はレクリエーション日。

チーム全員でカヌー教室に参加でした。

なんかカヌーのイメージじゃないんだけど~

深いからこわくないかな



なんて心配をよそに、
子供達の楽しそうなこと

思うように進まないけど、
そこがまた面白いみたい

カヌー(ほんとはカヤック)から下りたら、
案の定、全員湖にドボ~~ン

いい思い出、またひとつできたね



















現在小学4年生の息子

2年生の夏から野球チームに入りました。
はじめは嫌がって嫌がって、
無理矢理練習に通わせちゃってた感があります

もともと運動神経が抜群だったし、(親バカ発言ですみません)
野球が大好きな子だったので、
習わせるなら野球





そう思って、
主人と私、共通の認識で
息子の意見なんぞほとんど聞く耳持たず、
野球チームに入れました。
今にして思えば、
子供の意志なんてお構いなしに、
無理矢理、親の価値観や希望を
息子に押し付けてたのかもしれません。
だから、
練習の日になる度にどこかが痛くなる息子のことを
真剣に受け止めてあげれていたかどうかも
自信ありません。
でも、
息子はそんな私たち親の気持ちを
心の奥では反発していたかもしれませんが、
静かに受け入れ、今も野球を続けています



「子供の習い事は親の自己満足」という言葉を聞いたことがあります。
全くその通りだと思います。
親の笑顔がみたいから、
子供は無意識で親の希望を叶えようと
いつもいつも努力してるんだと思います。
【今日の質問】
それに気付いた時、
あなたはお子さんに、どんな接し方をしようと思いますか?
【今日の絵本】
- ホームランを打ったことのない君に/理論社
- ¥1,296
- Amazon.co.jp