「どんなお話をすればいいのかしら
」
「どんな先生なんだろう
」
「子供をちゃんと見てくださる先生かしら
」
「親の印象がそのまま子供(を見る目)に影響するかしら
」
などなど、
家庭訪問での悩みや疑問は、どなたにでもあるかと思います。
かくいう私も、
今回、小学4年生と2年生に進級した子供達の家庭訪問で、
「先生と何をお話しようかしら
」
と考えていまいた。
ところで、
そもそも、家庭訪問とはなんなんでしょう
大辞林によりますと、
学校の教師が、児童・生徒の家庭環境を理解し、家族と密接な連絡を保って教育の効果をあげるため、その家庭を訪問すること
なんだそうです。
これを私は
①児童の家庭環境を先生が理解するために自宅に訪れる。
②密接な連絡を保つ=先生との信頼関係を築いていく。
なんじゃないかな
と思っています。
②の先生との信頼関係を築くのは、15分そこらでのお話では
なかなか
先生を信じて頼る
までいかないかもしれません。
そこで、私がここ数年ずっと家庭訪問で心得ていることを書いてみたいと思います
子供の担任になってくださった先生に、
「どうぞよろしくお願いします。」
と心を込めてお伝えすること。
それが、私の家庭訪問の時に心得ていることです
え
これだけ


当たり前すぎるじゃない。
そう感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも本当に、
私はたったこれだけを先生にお伝えすることで満足しています
ご縁があって息子&娘のクラスを受け持ってくださる先生に、
学校での子供をお任せする。
&受け持ってくださるご縁を有り難く思い、伝える。
そうすることで、先生との信頼関係を築く土台が出来るんだと
私は思っています
それから、もうひとつ心がけていることがあります
それは、
先生を色眼鏡で見ず、まっさらな気持ちで
「この先生の素晴らしいところ、素敵なところは
」
と心の中で質問することです。
色眼鏡とは抽象的表現で、
具体的に言うと、
周りの良くないうわさで、先生を見ないこと
です。
厳しい・宿題が多い・頼りない・親の前と子供の前では態度が違う
などなどなどなど、
これまでにも、学校の先生に関するいろんなうわさを聞いてきました。
聞いた時は、
「えー
うそー
そんな先生やだな~
」
と思うこともあったのですが、(今でも少しはあります)
その先生について子供に
「ねえ、○○先生って、どんな先生
」と聞くと、
大抵、 面白いよ
や、優しいよ
一緒に遊んでくれるよ
という返事が返ってきます。
「怒ったらこわい
]という返事もときたま返ってきますが、
それは、その前に先生を怒らせるようなことを子供がした
という前提がありますものね
それに、このご時世、
子供を叱ってくれる先生だって貴重なはずです。
だから私は、先生についてのうわさは、
ひとつの情報としてインプットして、
それはそれで、誰かが言ってた単なるうわさとして
聞き流すようにしています。
それよりも、まず大事なのは
我が子を見てくださる先生を信頼すること。
他人は自分の鏡
だから、
私の先生への信頼と感謝の気持ちが伝われば、それでいい。
そう思って、いつも家庭訪問を
担任の先生との楽しく有意義な時間として過ごしています

「どんな先生なんだろう

「子供をちゃんと見てくださる先生かしら

「親の印象がそのまま子供(を見る目)に影響するかしら

などなど、
家庭訪問での悩みや疑問は、どなたにでもあるかと思います。
かくいう私も、
今回、小学4年生と2年生に進級した子供達の家庭訪問で、
「先生と何をお話しようかしら

と考えていまいた。
ところで、
そもそも、家庭訪問とはなんなんでしょう

大辞林によりますと、


なんだそうです。
これを私は
①児童の家庭環境を先生が理解するために自宅に訪れる。
②密接な連絡を保つ=先生との信頼関係を築いていく。
なんじゃないかな

②の先生との信頼関係を築くのは、15分そこらでのお話では
なかなか


そこで、私がここ数年ずっと家庭訪問で心得ていることを書いてみたいと思います


「どうぞよろしくお願いします。」
と心を込めてお伝えすること。

それが、私の家庭訪問の時に心得ていることです

え




当たり前すぎるじゃない。

そう感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも本当に、
私はたったこれだけを先生にお伝えすることで満足しています

ご縁があって息子&娘のクラスを受け持ってくださる先生に、
学校での子供をお任せする。
&受け持ってくださるご縁を有り難く思い、伝える。
そうすることで、先生との信頼関係を築く土台が出来るんだと
私は思っています

それから、もうひとつ心がけていることがあります

それは、
先生を色眼鏡で見ず、まっさらな気持ちで
「この先生の素晴らしいところ、素敵なところは

と心の中で質問することです。
色眼鏡とは抽象的表現で、
具体的に言うと、


です。
厳しい・宿題が多い・頼りない・親の前と子供の前では態度が違う
などなどなどなど、
これまでにも、学校の先生に関するいろんなうわさを聞いてきました。
聞いた時は、
「えー



と思うこともあったのですが、(今でも少しはあります)
その先生について子供に
「ねえ、○○先生って、どんな先生

大抵、 面白いよ


一緒に遊んでくれるよ

「怒ったらこわい

それは、その前に先生を怒らせるようなことを子供がした
という前提がありますものね

それに、このご時世、
子供を叱ってくれる先生だって貴重なはずです。
だから私は、先生についてのうわさは、
ひとつの情報としてインプットして、
それはそれで、誰かが言ってた単なるうわさとして
聞き流すようにしています。
それよりも、まず大事なのは
我が子を見てくださる先生を信頼すること。


私の先生への信頼と感謝の気持ちが伝われば、それでいい。
そう思って、いつも家庭訪問を
担任の先生との楽しく有意義な時間として過ごしています
