こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
年中と年少の女の子を育てる、高齢出産ワーママ（コロナの影響で現在無職💦）です。
よろしければこちらもお読みください💕
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私は自分で言うのも何ですが、
そんな良いお母さんではありません(笑)
私自身が小さい頃からそんなに勉強を
頑張らないでも、
それなりになんとかなった
という思いがあるので、
そんなに幼児教育を頑張る気はありませんし、
子供を授かってから育児書のようなものは
一冊しか読みませんでした。
ただ、その一冊を読んで、
「これだけは頑張ろう！」
と思ったことがあります。
それは、
自己肯定感をつけること
今、さかんに言われていますよね。
ただ、私がそれを大切にしようと思うのは
それが大切と育児書で読んだからではなく、
私自身が体験として、その
大切さを実感したからです。
私がダンスに青春を費やしていた時、
それはそれは辛いこと、悲しいこと、
いっぱいありました。
（もちろんそれ以上に良いことも
ありましたが）
どこの世界でもあることですが、
プロの世界の裏側には汚ないことが
たくさんあります。
そして一生懸命打ち込むがあまり、
一緒にやっている仲間から酷い言葉で
罵られたり、時には暴力を受けたこと
さえありました。
そのことを友達に話した時に、
同業の子にでさえ、
「よくそんなんでうつ病にならないよね」
と言われました。
一人ならず、
別のタイミングで二人にまで…。
そのことを当時体のケアに通っていた
マッサージのお姉さんに話したところ、
愛されて育った子供は
強いんだよ
と言われたんです。
それを聞いた私は、自分でも
驚くくらい素直に、
「あ～、そうか」
と、すとんと納得できました。
私の母はよく口に出して私のことが
かわいい、大事だと言っていましたし、
亡き父はそういうことを口に出す人では
ありませんでしたが、母や姉がよく
「お父さんはあなたに甘い」
「お父さんはあなたのことが可愛い」
と言っていたので、
そうなんだなと思って育ってきました。
そして自分自身、大事に育ててもらったな
という実感があります。
自分が子供を持って
よりそれを感じるようになりました。
なので、私の精神的な強さの源が
両親からの愛情だと言われても、素直に
納得ができたんでしょう。
自己肯定感は、
自分は愛されている
必要とされている
生きる価値のある人間だ
という実感から育まれると聞いています。
もちろん子供たちには辛い思いや、
悲しい思いをなるべくしないで
生涯を過ごしてもらいたいですが、
仮にそういうことがあったとしても
乗り越えられる強さを身につけて欲しい。
ですので、私は今日も子供たちに、
「可愛い」
「大好きだよ」
「ママの宝物だよ」
と言いまくって育てています✨
あとはいつも感謝の気持ちを
忘れない心を教えていきたいです😊
