しょま氏が表紙でない雑誌は中身を確かめてから買いたい私。

 

ただ、LUXEのプログラムを買ったとき、WFS92号(ゆまち表紙)も隣にあったので、ついでだしと思って買っていました。

WFSは近所の本屋になかなか入らないので、中身を確認できないのです。

 

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ワールド・フィギュアスケート92

 

まだ全部はとても読めてない(全部は読まないと思う)けど、ざっと感想を。

 

・世界選手権レビュー

大会総括のあと、主要選手のインタビューがあるのですが、ネイサン4p、ゆまち3p、羽生選手2p、しょま氏1pという、順位どおりの(ここ、日本だよね?)まっとうすぎるページ割り当て。

ゆまちは4月の国別対抗前に行われたリモート取材、他の3人はワールド直後の共同取材。

 

しょま氏のインタビューは、読んだことがあるような、ないような、特に斬新なことが書いてあるわけではないのですが(短いし)、でも読んでよかった、とこちらの気持ちも明るくなるものでした。

 

ネイサンは・・・・オリンピックについていろいろ聞かれてるんですが、やめてあげて~~

わたし、平昌であれだけ崩れちゃったのは、アメリカのスケ連、マスコミのせいだと思ってます!

オリンピックシーズンになっていきなりスポンサーだのいろんなイベントだの、変に盛り上げちゃってさ、日本選手だったら注目されるのに慣れてるけど、アメリカ選手にこんなのやめなよ余計なプレッシャーかけてどーすんだよ、って思ってたら案の定ですよ。

あの雰囲気で注目や期待を感じないでいられるには賢すぎ、プレッシャーをうまく力に変えるには若すぎた。

羽生選手は、勝負となるとちょっと狂気じみたところがあったけど(アスリートとして最高の資質です)、しょま氏も逆ベクトルで変だし・・・・ネイサンのような、きわめてまっとうな、バランスのとれた人格の選手には、できるだけ普段どおりの環境をお願いします。

ただ、コロナがまだまだ治まってないから盛り上げるのも難しい状況なので、逆にいいかも。

 

と脱線しましたが、この世界選手権レビューの中で一番「へ?」と思ったのは岡部由紀子さんによる大会振り返り。

彼女はペア競技にレフェリーとして参加しました。

大会中のバブルシステムについてや各カテゴリーの感想だったのですが、女子の試合後、○○選手のPCSが高すぎるのではと、ミーティングで議題となり、結局その選手のPCSが××選手や△△選手より高かったのは正しくなかったという見解になった、ということでした(誌面ではすべて実名が入っていますがここでは控えます)。

わたしも、○○選手のPCS高いな、と思ってましたが、でも現地で見たら違うのかな、とか、技術点があれだけ高かったらつられて高くなるのかな(おっと)とか、無理矢理納得してたのにーー!

「正しくなかった」って、あ、そうですか。

まあ、それで順位が変わるような差ではなかったけど。

 

ジャッジも、本来ならチャレンジャーシリーズ、グランプリシリーズで場数ふんでそのたびにミーティング、フィードバックを重ねて少しずつ見解をすり合わせて最後にワールドになるはずが、今回はリハーサルなしのぶっつけ本番みたいなものなので、混乱はあったでしょうねえ。

来季はできるだけ通常どおりの試合数があるように願っています。

 

・まっちー講演会の書き起こしも面白かったです。

めくってもめくってもぎっしり並ぶ活字の量に一瞬クラクラしましたが、講演会の語り口そのままなので読みやすく、一気に最後まで読めました。

フィギュアスケート雑誌の種類分けとか、掲載ページ数のカテゴリ別割合とか(男子・女子・ペア・ダンス・シンクロ・プロ・その他・羽生・宇野、というカテゴリ分け)ひじょーに興味深い内容でした。

 

次号予告ではグレスピしょまのお写真がバーンとのってるので、表紙来るかな?!