8月20日
つまみ食いもしないのにお腹が大きくなっている。
運動不足かと思いゴハンを気持ち減らした。
21日
お腹パンパン。
元気だし、体調も普段と変わらず。
うんちゃんが沢山出ればと、いままでの食べ過ぎた後と同じようになるのを待つ。
うんちゃんが普通。
22日
まったく減らないお腹。
もしかして腸かどこかで食べ物が詰まった?
うんちゃんの確認が出来ず。
夜抱き上げると異常な重さ。
23日
朝イチに病院へ。
体重5.9kg
エコーで診ると腹水が貯まっていました。
腸がプカプカ水に漂っている。
良くあること、ではなく異常。
原因は色々で直ぐにはわからない。
腹水の成分、血液検査をしました。
腹水は、腸炎の症状で見られる物が含まれている。
血液からわかるのは、貧血気味と言うことだけ。
腹水の原因を調べる為、内視鏡で腸の一部を取り詳しく調べるか、腹水を抜き、薬だけで様子を見る。の2択
原因分からず全身麻酔で検査は正直怖い。
でも、完治すると信じて、内視鏡検査を決めました。
明日24日に予約。
24日
水とゴハンを抜き病院へ。
用事で私は行けず、ゆうさんにお願いしました。
伝える事・・・体調は変わらず、うんちゃんはでました。麻酔前の検査のお願い。
体重5.4kg
利尿剤が効いたのか、体重減ってます。
治療ではないのに全身麻酔。
どうか無事で帰って来ますように。
午後、私には連絡がなかったので大丈夫だったんだと帰宅すると、ゆうさんが病院から麻酔出来なかったと連絡があったと。
意味分からない
何で直ぐに連絡してくれなかったのかゆうさんを責めてしまった。
病院に直ぐに向かいました。
不安しかないです。
診察室に通され、元気な黒豆がいました。
麻酔が出来なかった理由は、心臓の異常でした。
心臓を覆っている膜と心臓の間に水が貯まっている。
1㎝程の厚み
右心耳がナンタラ、、、
原因は癌か、突発的なもの。
麻酔をしていたら心停止していた。
麻酔前の検査、必須です。
腹水もこの心臓が原因かもしれない。
心臓に水がたまるこの症状は大型犬に多い病気だそうで、パグがなるのを先生も聞いた事がないとのことでした。
治療としてまずは心臓優先
腹水が減らず、心臓と関係ない原因不明となった場合は大学病院で精密検査。
お薬は心臓の治療と利尿剤
エースワーカー
ベトメディン
フロセミド
まずは1週間で心臓、腹水の状態を見ることになりました。
お散歩禁止。おやつもだめ。
食事も替えたほうがいいと試供品2種類貰って帰宅しました。
味気ないゴハンで食いつき悪い子もいるらしいのに貰って来たゴハン完食してくれました。
さすが黒豆

病気の検索しても、腹水、腸炎ではわからなかった。
心臓、膜、水と調べたら心臓の状態が同じものがヒット。
【心膜液(水)貯留】
多分黒豆はこの状態なんだと思います。
突発的と思っていたら特発的と書かれていた。原因が不明で、やはり大型犬に見られる。
黒豆、治療頑張ろうね。
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