桶屋は儲からない。


風が吹いたら桶屋どころか、世界が沈む。










先程のトピックスで見たのですが、

ある銀行が1,000億円の赤字を

出しているらしい。


いいな~

あんなに赤字が出ても役員はみんな

かなりの高額報酬なんでしょうね~?

普通の企業なら夜逃げするくらいでは

すまないんですけど。


社長と会長は入れ替えみたいですが、

結局いる間はもらい得。

年齢だっていつやめたっていい年じゃない。


消費者金融の過払い訴訟費まで背負い、

引き当だけで黒字見込みがいっきに赤字に

転落するなんてどんな見込みなんだ?

そんなでたらめ事業計画がまかり通る銀行。

貸し付ける企業には厳しいのに・・・

って、おっとまた遠吠えをしてしまった。




しかし、負の遺産処理なんてもんじゃない。

負の受け皿だな。
受け皿が大好きな老人たち。
どこも加齢臭キツいな~







今の状態に文句ばっかり言ってると、


消えていくか、消されていく。











ついでに自分を振り返って検証してみることに。

ま、いつものネガティヴな自虐ネタです。


1.勢いだけで起業した。


独立時に売上げの計画もなく、顧客確保もできて

いないのに、貯金をはたいて勢いだけで起業して

しまった。

仕事柄、一般消費者を相手にする商売ではない

ため、新規開拓でご縁があった企業にある程度の

アタリをつけておくべきだった。

ただ、先人の例だと、勤めていた会社から仕事を

持ち出した人がうまくいったのを見たことなかった

ことにも起因してます。

当時の自分は、できるという根拠も掴みどころも

ないおかしな自信しかなかった。


2.スタートダッシュができなかった。


起業してからの大事な1年間はサラリーマン感覚が

抜けず、顔だけで商売を進めていた。

譲る部分は譲ったり、競合とのバランスばかりを

優先し、割って入るというワイルドさに欠けていた。

その為、自由になるお金がある分過剰な接待費

などの浪費もしてしまった。

取るべきものを取らず、カッコばかりつけていた。


3.自分のスキルが業界で通用すると過信していた。


会社に勤めていた時に協力してくれた企業は、

それぞれの分野で私のスキルを知った上でついて

きてくれたのですが、技術力よりも価格、利益率よりも

売上げを追ったため、受注減少に陥った時に利益の

確保ができなくなり、次第に協力会社との信頼関係も

希薄になっていった。

そうしているうちに技術が遅れていっている恐怖感も

ありながら、それを活かせる場所もないので置き去りに

なってしまった。


4.売上げが下がり始めると止まらない。


売上げが下がると同時に条件の悪い仕事ばかりが

残るようになり、それでも確保しようとしたため、本来の

アイデンティティは崩壊。

顧客のいいなりになる立場へと堕ちて行ったため、

差別化できるものもなく、存在価値すら失ってしまった。

そうなることでさらに本来の得意な分野の引き合いも無く

なってしまった。

最近では何をやっている会社なのかもわからなくなった。


5.事業転換ができなかった。


もうこうなったら、周りのアドバイスも聞かない、ただの

やっかいな親父になってました。

持ちかけられた仕事をより好みし、いまだに理屈を

こねては断っている。

ただここでプライドを捨てようと努力するものの、そこまで

自分を殺したって、状況は改善はできないだろうとプライドを

優先させるようになる。


6.資金難ではなく、ただの甘え


お金に困れば借り換えをするという自転車操業の悪循環

に陥るも、いつかは良い出会いがあるのではないかと

ありもしない期待ばかりを持つようになる。

すべては誰かが助けてくれる、手を差し伸べてくれるのでは

ないかという甘えになった。

出会いを求めるなら求めるなりの動きすらできていなかった。

ただそこにも自分の直感力を優先し、においだけで判断する

ため、あいつは素直さがないと言われる。


7.鬱

どうやっても儲からない、借金を返済することすら厳しくなった

ころから前に進むこともできなくなった。

他人から経営状態を聞かれるたびに過剰な反応をするように

なり、逆にそれが弱みを見せることにもなった。

仕事を出す側の不信感と、アドバイスをする側からの試される

という重圧に耐えられなくなった。


ちなみにこの頃からここのブログを書き始めました。

ただ他人や社会への責任転嫁を匿名という無責任な方法で

ぶつけ始める。


こうやってみると、失格経営者の鏡どころか人間失格ですね。

やはり、ゆがんでいるのは私であって、社会がどうのこうのと

いってますが、基本は人のせいにしているだけでした。


文字に書きだして自分を検証すると何かの気付きがあるか

と思いましたが、いっそう鬱になったのでこのあたりで・・・




別にこれを遺書にしようというわけではありません。











不景気という要因がそうさせているのか、

こういう社会構造がそうさせているのか。


敵対的企業買収、消費者金融、パチンコ。


なんだかヤ○ザな商売ばかりが国内で

影響力をもっている。



乗っ取り、高利貸し、賭博の三拍子。











って、一昔前ならそんなことをする人は

ヤ○ザかぶれのただの成金をイメージした。

憧れなんて沸くこともなく、嫌われ者でした。


いまはそれが一番強くもてはやされる。


そんな賤民が経済を動かす社会。

そんなことを言ってる私は古くて使い物に

ならない。




しかしそれは結果として、ゆがんで当然だ。












もともと自分で操作するということから、

線路を走っている電車などと違い、事故の

リスクはかなり高く、危険なことだとしっかりと

認識して運転する必要がある。


車がいくら進化しようと操作するのは人間だ。

その危険な部分の責任を車に押しつけて

いないだろうか。


怖い思いをしたのは車のせいでしょうか。

いえ、原因の大半はそんな操作をした人間です。


道路は一つの社会です。


道のりのプランもなく、追い越し車線を走り続けて、

後ろが並んでいることすら気付かない、周りをみる

こともできない人たちに限って、そんな車のせいに

している人たちなのではないでしょうか。












通りに面したお店のガラスに自分が映る。


背中を丸めてみすぼらしい姿。


背筋を正して、空を見上げてみる。


空が大きく見えた。











今週はこんな状態の中でも受注している仕事を

消化しなければならず、来週も平日の4日間は

すべて現場だ。

現場に出ている間はモヤモヤは忘れているので、

よいが、自宅に帰ると憂鬱がこみ上げる。


そんな合い間にも中小企業家同友会の先輩がた

から呼び出され、会社はなくしてはいけない。

仕事は作ってやるから、どうやっても続けろと

涙の出るようなお言葉をいただく。

今の状況ではどこも経営は楽ではないはずだが、

言葉をかけていただけるだけでもありがたい話し

だと思います。


しかし、現実的に今月末と来月の支払の目途が

たたない。

そんな中小企業家同友会の会費すら落ちないかも

しれない。

早めに退会届を提出したほうが良いのか悪いのか。


そんな人の縁が集まっているところ、同友会。

中小企業の親分たちはすばらしく、たくましい人が多い。

こんな社長たちが支えている社会はゆがんでいない。


ゆがんでいる部分は、当の私なんでしょうね。

金を追うから人は逃げる、人を追えばお金はついてくる。









先程、帰宅してメールチェックをすると、

自動で振り分けられない見慣れないメールが・・・、


出もとはYahoo!からで間違いないようですが、知恵袋の

回答コメントがどうのこうのという内容だが、私は使った

ことはあるけど、最近質問なんてしてないんだけど・・・、


と思いながら、リンクをクリックすると、"接続できません"

という表示になり、

ん?しまったか?

なんかヤバいメール踏んじまったかと、Yahoo!に直接

ログインして、My知恵袋を確認・・・、


そうすると、お知らせ欄に不具合による誤送信だとか・・・


ん~、ほんまかいな~?


スパム回避用に作ったメアドに生存確認か、または

個人特定目的のために送ったんじゃないの?

そのためにその対象者だけに不具合があった旨の

お知らせ表示をさせるくらい簡単なことだよね。


いやいや、そうです。

ただの思い過ごしと、過剰反応ですが・・・、




そのようなこと自体、かなりキモい。



そして、ゆがんだ私は切られる価値もない。